しぜんむらnew-kawaraban テスト用
那須自然村協会の会員が編集するブログです。
2014年08月19日
古典の世界に浸ろう 原文で読む「おくのほそ道」
那須町ではこれまでも奥の細道に関する講義や催しが開かれていますが、今回募集の講座は、全４回、原文を読んで「芭蕉が活躍した時代にタイムスリップしてみませんか」というコンセプト。移動教室もあります。
①９月９日（火） ②９月17日(水）③９月30日(火） 各13：30～15：00
④10月16日(木）移動教室：１日。若干の費用負担があります。
講師は那須歴史探訪館館長 斎藤宏寿氏。会場は那須町文化センター研修室。受講料無料（移動教室を除く。講座の詳細については後日参加者に連絡）。
受講申込みは文化センター内 那須公民館℡0287-72-6564へ。全４回の参加が原則で申込み締切りは８月22日（金）午後４時。定員20名、多数の場合は抽選です。
篠工芸教室
篠(しの)工芸は全国的に珍しく、関東では那須高原にしか残っていません。県認定の伝統工芸士が直接指導をしてくれます。教材としては、めかい（小物入れ）、蕎麦用水切りざるを作ります。期日：９月４日～10月９日の毎回 木曜日、全６回。
時間：10:30～12:00
場所：友愛の森の工芸館
講師：平山一二三先生、人見誠先生ほか
定員：10名（成人に限る。申し込み多数の場合は抽選）
申込み・問合せは那須高原公民館℡0287-76-3764へ。締切は８月25日（月）です。
<参考> 那須の篠工芸についてはこちらを。この機会に栃木県の伝統工芸について簡潔に紹介している県のホームページでお知り置き下さい。