2014年03月04日

ばんじばんばんじー

おー、いってらっしゃい!
留守中はおまかせあれ(へへ)
白田さんの写真は最高ですね、すごくたのしく
あたたかさが感じイイです。
木曜にアップします。

Miyaちゃんから連絡あり。PC不具合で
金曜、穴が空くことになるでしょう。
なんとかごまかしまーす(笑)

おばんばんじ〜

明日から7日まで東京です。
白田さんの薪ストーブは木曜にUPしてもらえますか、その日は朝早く箱根行です。宜しくです。
藤井さんのはまだ途中です、帰って仕上げます。
ではではよろしくです。

薪ストーブの話 その6

アップロードファイル 276KBアップロードファイル 260KBアップロードファイル 341KB

今回の薪ストーブの話は、自然村銀河台に別荘をお持ちのFさんのストーブの紹介です。
Fさんは1997年、Nエクステリアのハーフビルド方式で家を自分たちで建てられました、これは基礎と躯体、外装工事は業者にしてもらい、内装を自分たちでする方式です。
その時一緒に薪ストーブも入れたのですが、寒い時期のレンガワーク(ストーブを設置する場所の)は大変な苦労だったようで、初めて薪ストーブの炎を見たときの温もりは格別なものだったようです。

Fさんの薪ストーブはオーストラリアのピキャン製のネクター15です。自分で本等を見て決めたそうです。コンパクトながら最大出力11.9KWとパワフルですがどこかかわいらしい感じの薪ストーブです。本体が二重構造になっているため回りが狭くてもオーケーです。
Fさんは別荘で使用しているので、薪で困る事はないそうです。来たときはガンガン焚いているそうですよ、二階は少し広めのロフトですが、下のリビングで22,3℃にするとロフトは30℃近くに上がるそうです。夏のようですね!

酒を愛するFさんは薪ストーブの前での雪見酒が最高らしいです。(判る、判る!)  それにリビングに続くサンルームからは那須連山の勇姿がバッチリです。

薪ストーブの話 その5

アップロードファイル 230KBアップロードファイル 276KBアップロードファイル 446KB

自然村会員さんの薪ストーブの紹介、今回は管理事務所近くにお住まいのSさんです。

Sさんは2008年に現在の家を購入されました。それまで住んでいた横須賀から移り住んでこられたのですが、自然村に移る前まで(77歳)現役で仕事をされていた仕事人間だったのをスパットと止めての移住だったようです。

Sさんの薪ストーブはフランスアンヴィクタ社製のスドン10です。出力10kWでヨーロッパで最大級の生産台数を誇る人気のストーブです、堅固でシンプルで炎を美しく映す大きな窓を持っています。   家を購入された時は灯油のストーブだったのですが、自然村のグルメロッジで催された薪ストーブのクッキング教室が縁で、那須の"フィンラドの森"で購入されました。 
今はとても気に入っていて薪ストーブの暖かさが好きでお孫さんを連れてお子さんたちもよく来られるそうですよ。 リビングで薪ストーブを前にご家族で楽しく過ごされているSさんご夫婦の幸せそうな様子が想像されます。

薪の方は以前は購入されていたのですが、近頃は知人に木を貰ったり、自宅の木を切って使っていて、なんとか足りているそうです。薪の確保は大変ですよね。
Sさんは82歳ですがとても元気で、自分でチェーンソーを使って木を切ったり、朝から夕方まで木を割っている姿を見かけます。

<薪ストーブひとくちメモ>
料理の出来るクッキングストーブもありますが、かなり大型になり、ピザなど燠を使ったりするので、暖房が主体の家ではなかなか難しいですね。