那須自然村協会の会員が編集するブログです。
ヒガンバナというより曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ぶほうが私は好きです。天上の花という意味だそうですが、黄金色の稲穂が広がる畦道や土手に固まりとなって咲く紅い花はまさに日本の秋の景色です。
そんな里山の風景が、水車ソバでお馴染みの「道の駅伊王野」から車で10分ほど、簑沢(みのさわ)という山間の小さな集落の一画にあります。群生地は地元の人たちに大切に守られ、遊歩道や狭いけれど駐車場も作られています。群生地入口には目印の赤い幟が立てられています。写真は9月26日の現地です。
イタさんへ:2006年9月28日のかわら版記事です。
放射能はなくて、天然アユをつって食べていた
このころは良かった、私も若かったし!(笑)