那須自然村協会の会員が編集するブログです。
12月7日の午前8時頃から中央通りと山手通りの交差点脇にある、倒れる危険のある樹木3本の伐採が行われました。
今では貴重になった、木に登って上から切って行く職人さんが手際よく一本づつ伐採して行き、2時間位で3本を処理してしまいました。 その手際の良さと豪快さには感心して見惚れてしまいました。 住宅の近くにある樹木でクレーン車が入れない場所では、彼らが頼りです。
自然村内には、危険な樹木がまだまだ数多くあり、建物等の被害が出る前にこれからも順次伐採をして行かなければなりません。
秋の自然村祭でも参加して挨拶をしてもらった、芦野交番の野木巡査が、不定期ですがわりと頻繁に自然村内を巡回してくれています。
先日も午前3時頃村内を赤色灯を回しながら警戒にあたってくれたそうです。その際指定のボックスにコメントを書いたパトロールカードを残して行ってくれます。 協会でもパトロールをしてはいるのですが、パトカーでしてくれるとより心強いですね。 空き巣に入られた家もありましたし、戸締まりなどにはくれぐれも注意してください!
ご迷惑をおかけします。場所は、管理事務所からみて、山手通りと中央通りの交差点の左奥です。伐採するのは3本の枯れアカマツでかなりの大木です。アカマツの根は浅く、新生 自然村理事会特定委員会の<樹木伐採・管理委員会>が倒木の恐れありと緊急伐採の指定第1号の樹木です。