2018年03月08日

ふきのとう続き

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料理するからとMさんに呼ばれました。摘み終えたふきのとうは、一番の食べごろの蕾は少なく花が開いているのが多かった。
(写真入る)
それでも天ぷらは春の香りは満点、独特の苦みも相まってつい箸は進んでしまう。
(写真入る)
花が開きすぎているのは細かく刻んで油味噌に絡めた味噌和えになっていた。これは美味かった。
(写真入る)
↓ついでに採れたアシタバも天ぷらでいただく。ごちそうさまでした。
(写真入る)

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行ってらっしゃーい、お気を付けて!
その間おまかせを(へへ)

ふきのとう(蕗の薹)

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銀河台のMさんから、積もった落ち葉の間からフキノトウが出ていたと知らせてきました。花が開いているもの、開きかかっているもの、これからのものといろいろでした。
(写真入る)
フキノトウのさわやかな苦味と独特な芳香は、春を告げる味として古くから親しまれています。Mさんは、早速摘んで天ぷらに、花が開き切ったものは刻んで和え物にして今晩にも楽しむそうです。
(写真入る)
傍らにはアシタバも見つかり、これも一緒に揚げるそうです。

<蛇足> 語源辞典で調べたら、トウの漢字「薹」とは花をつける茎「花茎」のこと。薹が伸びると硬くなり、食べ頃を過ぎることから、人間の年にも当てはめ「盛りを過ぎてしまった」という意味で「とうが立つ」と使われるようになったそうです。