2016年10月30日

那須国際短編映画祭「那須ショートフィルムフェスティバル2016」

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「那須ショートフィルムフェスティバル」は今年で11回目、那須を舞台の大きな文化事業となっています。会場は南ヶ丘牧場一本に絞られ鑑賞しやすくなりました。
 開催は11月5日(土)〜11月13日(日)の8日間、一部長編も含めて内外約40本の作品が、プログラムに従い公開上映されます。前売りチケット購入は、自然村の人は黒田原駅前の金子書店が近くて便利です。
 
 公式ホームページはよくできていて各作品の紹介や上映プログラム、チケットの種類や購入方法が分かりやすく見られます。
 クリック⇒ 那須ショートフィルムフェスティバル2016

そばの実の収穫真近

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自然村のいきいき農園の隣にある三森村長さんのそば畑の実が黒く色付いて、もうすぐ収穫を迎えそうです。日の陰ったそば畑は薄紫色に染まりなかなか美しい光景です。もうすぐ新そばの季節です、ことしもまたあちらこちらのそば屋さんで"新そば"の看板を見かける頃になりました。

自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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カメムシがヤタラと家の内外で目につきます。秋晴れの温かな日に越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。そして、洗濯物、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。

 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。そこで、わが家の対カメムシ対策をご披露します。

@空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。強い刺激を与えない限り臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。

A専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
Bそして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったらペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。