2015年11月12日

今週の・・・候補

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自然村会員さんの家の軒先に干し柿を見かける時期です。

今週の・・・

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[写真X] 夢プロジェクトの作業小屋に薪ストーブが設置されました。伐採ヒノキの切れ端がいっぱいあり薪に不自由はしません。
[写真Y] 銀河台A邸には山茶花(さざんか)。日本が原産地で学名も英名もSasanquaだそうです

超おすすめの白河ラーメンの店  火風鼎(かふうてい)

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白河ラーメンの店で有名なのが「とら食堂」で、全国からラーメン好きが食べに来る。ところが地元では白河ラーメンのナンバーワンはここ「火風鼎」だという。店の看板には堂々と「究極のチャーシュウメン」と大きく書かれている。
 店は全席カウンターで、順番待ち用のベンチが窓際に並ぶ。昼時は入りきれない客の列が店の外に絶えることはない。時間をズラして行くと”売り切れ閉店”になんども遭わされた。
 麺やチャーシューは文句なしの美味さだが、すごいのはスープで、しょう油・塩とも正に絶品、店が開いていたらどんなに並んでいても迷わず一度は入るべき店である。写真はチャーシューメン880円。
 営業:11:00〜19:00 (材料がなくなり次第終了)、火曜日定休、電話0248-22-8314 ⇒地図

黒磯の白川ラーメンの店 「とらや分店」

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手打ちのちぢれ麺に醤油ベースのスープという白河ラーメンはいまや全国区の座をもつ「ご当地ラーメン」。先日紹介のとら食堂が白河ラーメンの総本山的存在だが、分店や同じ流れを受け継ぐラーメン屋が白河市内だけに限らず全国に展開中である。
[とら食堂分店一覧]https://ja.foursquare.com/upk/list/%E3%81%A8%E3%82%89%E9%A3%9F%E5%A0%82%E4%B8%80%E9%96%80

そこで自然村から一番近い、栃木県は那須塩原市の、その名もズバリ、とらや分店に行ってきました。
旨かった! 太麺の手打ちのしょう油あじ。小650円、中750円、大900円。自然村からだと黒磯文化センターのT字交差点のすぐ先の細い道を右折します。こんなとこに店があるの?と思う住宅地のなか、写真の住宅風の建物が左側に。車がたくさん止まっているのが目印です。営業11時〜15時。材料なくなると店じまいのこともあります。火曜休み。月1回連休あり。電話0287-63-0098 地図

白河ラーメン元祖の店「とら食堂」

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さすが全国的に知られた店なので他県ナンバーの車も並んでいます。町なかを外れた田んぼの中で、平日も休日も時間も関係なく1時間待ちはざらです。そんな白河ラーメンとは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと、スープが絡みやすい多加水の幅が広いちぢれ麺。具はネギ、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、ホウレンソウなどで、おいしいスープに昔の東京ラーメンを思い出しました。ラーメン(手打ち中華そば)680円、写真右。
営業:11:00〜14:30、16:00〜18:00(日・祝は11:00〜18:00)、月曜休み(祝日の場合は翌日)電話0248-22-3426 住所 福島県白河市双石滝ノ尻1 地図

<参考> 弟子たちを心広く迎えた白河ラーメン・創始者故竹井寅次。その後を継いだ2代目の心意気からその繁盛の源を読み取りましょう。⇒http://www.chikaranomoto.jp/east_west/38.html