那須自然村協会の会員が編集するブログです。
県北では知られた店で福島方面から来る客も多いというからいつも混んでいます。メニューをみると戸惑ってしまいます。品数が多い上に、麺の太さ選びは当たり前、麺つゆも濃さを決めたり背脂を加えたり、客が組み合わせて注文する仕組み。何回も通って自分好みのラーメンを作る楽しみがあります。
私は初めてなので基本のしょうゆ系にしようと醤油ラーメン680円を細麺で頼みました。聞いてみると味噌系ラーメンが人気が高いようです。でも塩ラーメンがいいという人もいて、要するにどれでもウマイようで、好みの違いでしょう。両面をパリパリに焼く餃子も人気があります。
営業11:30〜16:00、18:00〜21:30、スープがなくなり次第終了。木曜休み。電話0287-64-2205 店は小道を一本に入った所にあり、初めての時は注意深く看板を見つけましょう。 地図
水車ソバで有名な道の駅 東山道伊王野のそば打ち道場(写真右)で修業?できます。初心者コースのほか、ソバ打ち経験者で腕を上げたいという人に中級者コースがあるのがありがたいです。全4回の日程で@11月24日、A12月1日、B12月8日、C12月15日の毎週火曜日。
場所は食事処水車館の右に道場のある建物が隣接し、豊富に揃った道具でじっくりと習えます。実習は各コース1時間。午後4時〜5時、5時30分〜6時30分です。材料費は各回、初心者500円(粉500g)、中級者1000円(粉1kg)が必要。
募集定員は各コース7名、申し込は11月9日(金)締切り、多数の場合は抽選。申込み、問合せは主催の伊王野公民館0287-74-0002へ。
今日25日は那須町文化祭の開幕式が行われ、上掲左に記載の各部門ごとに12月半ばまで展示会や発表会が開かれます。会場はすべて那須町文化センター。ゆくゆくは那須に住もうとお考えの会員さんは、生涯の趣味として興味のある部門があれば、その開催日に訪ね、担当の人たちから活動の話を聞いてみると良いでしょう。
文化祭全般に関して那須町文化センターが事務局となっています。問合せは文化センター0287-72-6565へ。
「晩秋の芦野の地をめぐり、芦野の歴史、自然に触れてみませんか」と、芦野地区地域づくり委員会が募集しています。期日は11月21日、午前9時〜正午。参加費は無料、申込み締切は11月6日(金)。どこをどうめぐるのかは発表していません。写真はイメージです。地元を知り尽くした地域づくり委員の人達の企画ですから申込者の層をみてコースを設定するのでしょう。問合せ申込みは共催の芦野公民館0287-74-0002へ。集合場所は同公民館のある芦野基幹集落センター(写真左)です。
とても落ち着ける小さな店です。明るくて感じのよい年配の夫婦で切り盛りしていて、看板のわっぱ飯は材料を相当吟味しているのでしょう、ついてくる小鉢やサラダまで含めてどれもおいしい。「山菜」「しゃけ・いくら」「豚角煮」「しゃけ・山菜」などのわっぱ膳がありますが、おススメはこれらの具材が散りばめられた「おだやかわっぱ膳」2000円(写真右)。とくに豚角煮は絶品です。注文を受けて作るためちょっと待ちますがアツアツごはんのわっぱ飯に大満足となります。
那須街道一軒茶屋交差点を南ヶ丘牧場方面に左折し600m左側にあります。電話0287-76-6288、11:30〜19:30(ラストオーダー 19:00)、木曜休み。なお1月〜3月は土・日・月の営業です。 地図