那須自然村協会の会員が編集するブログです。
町役場・小学校から続くクランクカーブの部分については先週お知らせしましたが、自然村方向に向かって続く普門院寺域の部分の道幅拡張工事の話です。
道沿いにお寺の大木が続く区間は約400m、修道院沿い部分と比べ道幅が狭くて、対向車があまり左に寄らないのですれ違いでヒヤッとしたことが何回もあります。
樹木の伐採は思ったより早く進行していて、止むを得ないのでしょうがかなり大規模、寺内の墓地がよく見えるようになりました!(写真中)はグーグルマップの航空写真からの引用です。(写真右)では現在の道幅の狭さが分かり、拡幅後の状態が想像できます。
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セイさんへ追記:今回のグーグルマップの航空写真流用はフェアユースの範囲内と解釈しています(ちょっと加工しているんですが…(笑))
https://www.google.co.jp/permissions/geoguidelines.html
ちょうど県道211樹木伐採を書いていますが、いま見たら春分の日自然村を発見!素晴らしい!!明日UP宜しく。
坪川さんストーブもありうれしいです。渕さんからは連絡ありません。連休で稼ぎ時かもしれません。
春分の日の那須自然村は、朝から穏やかに晴れて春の訪れを実感する日となりました。
那須連山もスッキリと晴れて、茶臼岳の山頂の雪も溶けている様子です。
村内の梅も大分咲いて来ています、また今はまんさくの黄色い花が目につく様になりました。
庭ではクロッカスが花盛りでこれに負けじと水仙の花も咲き競っています。
今回の薪ストーブの話は、自然村松ヶ丘に別荘をお持ちのTさんです。
Tさんの薪ストーブはベルギー製のネスターマーチンの鋳物製です。このストーブはWOODBOX多次燃焼方式を採用しており、針葉樹でも安心して燃やせ、燃焼効率の良い奇麗な炎の出るストーブです。また面白いのは裏側にある蓋から石炭を入れて燃やす事も出来るそうです(実際に入れて燃やした事は無いそうですが・・) ストーブは家の建設時に建設会社の紹介で購入したそうです。
Tさんは12月半ばから3月初旬は浦安にある自宅で過ごされるので、この別荘で薪ストーブを楽しまれるのは1ヶ月半位との事です。薪も今までは自宅を建設した時に切った木で足りていたらしいです。
Tさんは以前体を悪くされた事が有ったのですが、今は自然村に来るととてもアクティブで、よく道路を奇麗にしたり樹木の伐採の手伝いをしたりと健康の為もあってよく体を動かされています。その疲れをストーブの炎を見て癒しておられるのでしょう。