那須自然村協会の会員が編集するブログです。
セイさんすごい!!
早いですね。
2つともいいですね。
Kさんの鐡道模型は知らなかった。
私はОゲージ、HOゲージだったんですよ、
見たかったな〜(へへ)
今回紹介する薪ストーブは、自然村の"松が丘"の、周りを木々に囲まれた静かな場所に永住されているKさんのお宅です。
Kさんの薪ストーブは、国内メーカーのホンマが作っている鋳物の薪ストーブEV-203TXで、カインズホームで購入されたそうです。
元々物置として使っていた半地下部分に手を入れてご主人の趣味の部屋とした時、家を建ててもらった建設会社の方と購入、設置したそうです。半地下といっても庭の方から見ると立派な一階部分で、天井も高く広さも14畳あるそうです。
Kさんの趣味の一つが鉄道模型で、模型の中では線路の幅の広いタイプのGゲージで、大きめの汽車を部屋の周りに線路を敷いて走らせているそうです、汽車はドイツの古い汽車とのことです。
ここでストーブに火を入れ、コーヒーを飲みながら汽車を走らせているんでしょうね、いいですね!
Kさんのお宅の生活をされている、上の階は暖房に灯油のストーブを使用されているそうです。趣味の部屋なので年間使用する薪もそんなに多くはなく、貰ったもので今のところ足りているそうです。
3月19日、暦の上では雨水と雪が雨に変わる季節と言う事ですが、自然村でも3月22日には一日小雨の降る天気でしたが幸い雪にはなりませんでした。
23日の月曜日の早朝には雨も上がり、木の梢に雨つぶが残っている様子は少し春を感じさせるものでした。
那須連山も真冬の厳しい美しさではなく、白い雨雲の中から山容をぼんやりと出していました。
また近くの田んぼでは草焼き、土手焼きが行われて、春の準備が進んでいるもようです。