那須自然村協会の会員が編集するブログです。
那珂川といえば鮎釣りで有名、6月1日解禁から1週間が経ちました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の平成門あたりの黒川に掛かる橋を旗鉾橋と言いますが、この周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、今年も約300sを放流しました。
自然村の前付近の黒川は鮎の友釣りの好ポイントなのですが、残念ながらここ数年はほとんど釣れないため、釣り人の姿を見かけることが少なくなりました。それでもベテランは釣れそうな日が解るようで、9月始めまで10m近い長竿を操る釣り人をちらほら見かけます。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、こちらのYouTube映像で。
6月1日の日曜日、9時30分には管理事務所前には24人が集まりました。4班に分かれ自然村を出発、真夏のような天気の中、自然村を取り巻く道路を中心に1時間半近くかけてゴミ拾い。思ったよりごみはないねと言うのが皆の感想。
終了後は管理事務所用意のお茶で雑談タイム。体も動かせたし結構充実感ありで、たまにはいいもんですね。