2008年7月

”カブトムシのお家”の途中経過報告とお礼とお願いです

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管理事務所前に”カブトムシのお家”が置かれてから、毎日のように多くの会員の方たちがカブト君を届けてくれています。ありがとうございます。
 今年も、林間学校に自然村に来てくれた松村学園の子供たち17名が3泊4日のたのしい思い出を作って昨日、お土産のカブトムシと一緒に東京へ帰られました。
 ”カブトムシのお家”にまだカブト君は残っていますが、これから更にたくさんの子供たちが自然村にやってきます。
 会員の皆さま、引き続き迷子のカブト虫たちを”カブトムシのお家”にお届けください。ぜひ、よろしくお願いします。

那須野が原博物館では昆虫の企画展二つが同時開催中

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 8月になると子供たちで一番にぎやかになる自然村。来る時に塩原インター近くの那須野が原博物館(本館)に寄ってみませんか。自然村から遠いのですが、この博物館は、工夫を凝らした企画展やイベントを行うのでこれまでも何回か紹介してきました。
 いま、”虫は世界の宝物”というテーマで虫の色と形を”自然の芸術品”という見方でユニークな展示をしています。世界の昆虫の宝石のような輝きや造形の妙に時を忘れます。
 また、旧黒磯市鍋掛にある分館、日新の館では、虫さんの”驚きの生活とすみか”をテーマに思わず笑ってしまうカモフラージュの姿などをみせています。
 両方を回れば子供さんやお孫さんの夏休みのよい思い出と勉強になるでしょう。
那須野が原博物館:入館9:00〜17:00、300円、月曜休み。電話0287-36-0949 地図
日新の館(那須野が原博物館分館):入館10:00〜17:00、無料、月曜休み。電話0287-64-1343 地図

絵手紙教室が開かれます

デジカメや電子メールの普及で、手書きの絵や文字が珍しい昨今、あえて手書きにこだわる絵手紙は、中高年層を中心に趣味として人気が高まっています。
 講座の主催は那須町高原公民館。受講料たったの1000円で、用具は会場の公民館が用意してくれ、日本絵手紙協会の公認講師が教えてくれるのです。全6回で9月1日、8日、15日、22日、29日、10月6日、20日の各月曜日、時間は13:30〜15:30に開かれます。
 問合せ・申込みは高原公民館0287-76-3764へ。募集20名、締切は8月15日、定員になり次第しめきりです。 地図

編集部からお知らせ:かわら版のコメント機能を再び中断します

再開していましたコメント欄ですが、本日、大量のスパムを確認しました。
 菜園初心者様、のーちゃん様にはご返事できないままでごめんなさい。これからも様子を窺いながらコメント機能を復活しますのでよろしくお願いいたします。

[マイ菜園記] わが家では、”秋茄子は嫁が食わしている” のです

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 「秋茄子は嫁に食わすな」と言いますが、これは、「秋茄子はとっても美味しいので嫁には食べさせるのはもったいない」という姑の意地悪さからきたもの。「体を冷やすので食べ過ぎるのは体に良くない」という解釈もあるようですがこれは姑の言い訳用とか。どううまいか?、皮が薄く、実が締まってまさに旬の味です!

 そもそも秋茄子とは旧暦の表現ですので、今の暦では8月から9月に採れるナスになります。トマピー菜園では、秋茄子に向けて毎年6月から準備を開始しています。
(写真左)6/4に種蒔きしました。発芽は6/15でした
(写真中)6/28 ポットへ移植 成長を待ちます
(写真右)7/14 本葉2〜3枚になったので少し早いが畑に移植しました(続く↓)

[マイ菜園記] 秋茄子 つづき

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(続き→)この後、8月初旬には花が咲き(写真左)、中旬には実をつけ始め(写真中)、下旬からは次々と収穫(写真右)、9月いっぱい楽しむ予定です。
 「親の小言とナスビの花は千にひとつの無駄もない」と諺にあり、ナスの花が結実する割合はすごく高いのです。今、おなじみカクヤスで苗売りしていますので、今年はやたら暑いけど、今から頑張ってみてはいかが?
   注;この3枚の写真はもちろん昨年のわが菜園の秋茄子です。

自然村のあちらこちらでヤマユリが咲いています

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梅雨が明けると村内の道路端に次々とヤマユリが花をつけて、散歩の目を楽しませてくれます。いつも同じ場所に咲き、年ごとに花の数が増えているようなので、調べたらまさにその通り。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつけ、豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれているそうです。
 そして、三森村長は株のある場所を知っているので「気を付けながら下草刈りをしているんだ」とお聞きした事を思い出しました。

<蛇足> ヤマユリは日本特産で、1873年、ウィーン万博で紹介され、ヨーロッパで注目を浴び、以後、球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであったそうです。
 また、ヤマユリが咲く一時期、アユがさっぱり釣れなくなるそうで、釣人たちは”百合隠れ”、”土用隠れ”と呼んでいます。

気さくな便利屋さん

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(写真左)の人を見かけた会員さんは結構いると思います。お名前は藤田さん。黒磯で資源ゴミを再生するリサイクル事業をやっています。月に2回位やってきて、自然村ゴミセンターに溜まった空き缶やペットボトルなどを無償で引取って行きます。
 自然村ゴミセンターの資源ゴミは月に1回の町の回収ではまるで追いつかず、藤田さんの存在には助かっている管理事務所の秋山さんです。
 藤田さんは、また、何でも頼める便利屋さんでもありますので、(写真右)の連絡先を控えておくといつか役に立つと思います。

週末の那須ピンポイント天気概況と、タノさん写真館です

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天気予報 ★曇り時どき雨の今週末の予報。晴れなくても日中は蒸し暑いでしょうhttp://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206

今週のタノさん写真館は、梅雨明けの一枚。タイトルは暑さを予感の「夜明け」です

ほほえましい展示、「帰ってきた魚たち」

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町役場の1階の町民ホールに「那須町に棲む川魚の展示」が8月1日(金)まで行われています。那須水害復興10周年記念事業の一つで、”帰ってきた魚たち”がテーマです。
 改修が済んだ余笹川や黒川など町内の河川に蘇った魚たちの一部を間近に眺められます。地味な魚ばかりだけに、釣り人以外は目にする機会が少なく、「自然村前の黒川にこんな魚たちが泳いでいるのか」と、親しみを覚えてきます。問合せは那須町生涯学習課0287-72-6923へ。

”納涼 かたりべ口演会”のお知らせ

 いまや那須で欠かせない催し物「那須のかたりべ」の口演会。8月18日(月)の夜、芦野の那須歴史探訪館で。普通は屋内でひらかれますが、”納涼 かたりべ口演会”と銘打ち、探訪館の庭園で18時30分の開演です。那須の昔話をムード満点の夏の夜にじっくり聴かせてくれるでしょう。
 先着順の受付けで8月15日(金)までに那須歴史探訪館0287-74-7007へ。入場無料。
 なお、翌日19日は芦野聖天花火大会でその前夜祭としてのイベントです。

[マイ菜園記]  収穫編です ジャガイモ3品種そろい踏み

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     メークイン          キタアカリ         男爵 
わが家はジャガイモが大好きで、そしてメークイン・キタアカリ・男爵の代表3品種を育て、料理によって一応こだわりの使い分けをしています。
 メークインは芋の形は細長く皮は黄色、粘質で煮崩れしにくいという特長があり、肉じゃがやシチュー、カレー、おでん、など煮ものに向いています。
 キタアカリはビタミンCが豊富で、コロッケやポテトサラダに向いています。早く煮えるが煮崩れしやすい。ホクホクとして甘味があり「栗じゃが」ともよばれています。自分で栽培すると、ひと目で男爵と区別がつくようになります。
 男爵はもっともじゃがいもらしいジャガイモ。ホクホクとした食感で、粉ふきイモやコロッケ、サラダに最適。丸い形で目がやや深く、色が白い。

 では「生長の記録」をごらんください。クリック⇒ジャガイモ08

那須ガーデンアウトレット、7月27日までオープニングフェア開催中

7月17日(木)、リゾート型アウトレットモールとして「那須ガーデンアウトレット」が予定通りオープンしました。東北道黒磯PA近くの5万8400坪の広大な土地の中に、ブランド店やレストランのほか、地元産食材を扱うショップなど計111店舗があります。
クリック⇒公式ホームページ
クリック⇒出店ブランドのリスト
 編集部の取材は怠けています。開業始めの模様は以下のホームページで。
   ★http://www.mamejiten.com/golf/nasu/outlet.html 

恐るべし、自然村の達人たち

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自然村の会員の趣味は多彩で、書、絵画、ステンドグラス、陶芸、そば打ち、貴重な品種のハーブやバラの栽培など。自分の住む立派な別荘を建ててしまう人までいて、趣味を越えた”プロ”といえる技にしばしば驚かされます。
 そして、なんと”養蜂家”がいました。Mさんは自宅裏に巣箱を置いて、自然村の花の蜜を集めていたのです。蜜がタップリの蜜棚を取り出し、(写真中)で白く見える遠心分離器にかけて蜂蜜を収穫していました。1つの巣箱で約1リットル取れるそうです。欲しそうな顔をしていたのでしょう、「かわら版見てますよ、いつもご苦労さん」と一瓶分けてくれました。

ゴルフ同好会からのお知らせ

 第77回自然村ゴルフ同好会コンペは7月18日(金)、自然村から車で10分の、サンランドゴルフクラブ改めヴィレッジ那須ゴルフクラブで開かれました。午前中は時に激しい雨、午後は暑い日差しに戸惑いながらも、3組10人が真剣にプレイし、ミセス藤本が見事アンダーパー優勝を果たしました。
 
      第78回 自然村ゴルフ同好会コンペ
 日 時 8月29日(金) 8:26分スタート
 場 所 那須黒羽ゴルフ倶楽部
 費 用 参加費1500円 プレー費 セルフ6000円、キャディ付9500円位
 集 合 グルメロッジ前 7:15 コース 7:50

週末の那須ピンポイント天気概況と、タノさん写真館です

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天気予報 ★晴れ時どき曇りの今週末の予報、梅雨明け発表があるかも知れません
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206

今週のタノさん写真館は、連続もの。タイトルは左「開花」、右「満開」です。

自然村・夏の風物詩 ”カブトムシのお家”がセットされていました

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 自然村にはクヌギ系の樹木がまだ多く残っていて、カブトムシの仲間がたくさん棲んでいます。これから、夜や明け方に、道端やU字溝、家のテラスや庭で見かけます。朝の道端には運悪くカラスに食べられて頭だけ転がっていることもあります。右の写真は、去年8月2日の夜中にわが家のベランダにやってきたカブトくんです。
 この箱に保護されたカブトムシやクワガタは、夏休みに自然村にやって来た「よい子たち」に引き取られて行きます。

フライングガーデンの"爆弾ハンバーグ"

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フライングガーデンは小山に本社があるチェーンのレストランです。お店の名前よりも看板料理の”爆弾ハンバーグの店”として知られ、若い人たちは略して”バクハン”と呼び安さとうまさで人気があります。
 写真左が爆弾ハンバーグ。ジュージューと音を立てながら出てきます。そしてウエートレスさんがすばやく2つに割り、開いた面を鉄板に押し当て熱を加えて「お好きなソースでお召し上がり下さい」となります(写真中)。
 お値段は200グラムと270グラムがあり、カッコ内は270グラムの料金。単品で930円(1250円)、お得なのがライス・スープ付で1030円(1250円)のランチで、ランチタイムは日曜・祝日を除く11:00〜14:00です。
 
 県北では西那須野氏家にあります。自然村から遠いのが難点ですが、東京〜自然村の行き来に、東北道を使わず、国道293号や4号利用の会員さんにはおすすめです。どの店も写真右のデザインですから覚えておくと良いでしょう。
フライングガーデンのホームページ

今度の日曜、7月20日に道の駅伊王野で"野菜祭り"

道の駅 東山道伊王野(地図)では、地場産の野菜を安く買えるので自然村の会員は良く利用しています。トマピーさんの菜園で分かるように、いろいろな野菜がたくさん収穫できるこの時期に野菜祭り。出かけてみるつもりです。バターをたっぷりつけた新じゃがのじゃがバター(一皿100円)の提供などの催しも。時間は10時から15時まで。

<追記> この道の駅の運営は、町やJAに断わられたので、伊王野地区住民383名の出資による「東山道伊王野ふるさと物産センター組合」が行っている。今や年間3億円を売り上げるまでになった、地域住民が一体となって発展させた話を、ちょっと長いが以下のHPで。(世話人)
   ★http://www.wagamachigenki.jp/genki/report/060101-01.htm

[マイ菜園記] 次々に収穫中!そして先週の菜園の紹介

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【収穫が終わった野菜たち】5月⇒キヌサヤ・春キャベツ・水菜・レタス 6月⇒ダイコン・玉ねぎ・ブロッコリ・メークイン
【収穫中の野菜たち】キュウリ、ナス、ピーマン、人参、青じそ、赤じそ
【まもなく収穫の野菜たち】トマト・キタアカリ・男爵・カボチャ・エダマメ
【元気に育っている野菜たち】クリック⇒先週のマイ菜園の写真

今年も「秋の自然村祭」に向けて実行委員会を開きます

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上記のとおり実行委員会を開催します。会員有志の皆さま、楽しくて、思い出に残る「’08秋の自然村祭」にするため、ぜひ企画段階からご協力下さい。事前のご連絡は特に要りません。初めてご参加の方を大いに歓迎いたします。
 クリック⇒昨年の実行委員会の模様

ちょっと変わった料理教室

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今は昔、懐かしの学校給食ですが、私たちの頃と違ってとてもおいしいそうです。
 那須町文化センターの調理室で、那須町学校調理員の方が講師になって、”給食メニュー”の料理教室が開かれます。冷やし中華や揚げパンなどを作るそうで、参加費は500円、定員は30名(申込み多数の場合は抽選)です。
 開催日時は8月7日(木)10:00〜13:00ですが申込み締切りは7月25日(金)です。問合せ・申込みは主催の那須公民館0287−72−6564へ。
(写真はイメージです。那須町のものではありません)

週末の那須ピンポイント天気概況と、タノさん写真館です

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天気予報 ★晴れ時どき曇りの今週末の予報です。夕立や雷があるかも知れません
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206

今週のタノさん写真館は、本格的な夏が来る前の点描です。タイトルは左から「キノコな世界」、「ユリの開花」、「路上に落ちた種色々」です

那須高原にありながら”穴場”とうわさの、キャンプ場

名前は「那須町野外研修センターキャンプ場」。7日に”那須高原ベコまつり”で紹介した那須町共同利用模範牧場の中にあります。なかなか取れない夏のキャンプ場ですが、ここが穴場?なのはキャンプ場名もある場所もカタい名前のせいかもしれません。
 7月20日〜9月30日までが開設期間。テント持込のキャンプサイトが10区画あり、6人用バンガロー5棟、10人用キャビンも9棟あります。
 管理者名もまたカタく那須町生涯学習課。料金等の問合せや申込みは那須町スポーツセンター電話0287-72-5959へ。那須町の町民でなくてもOKです。

東京から自然村へ:ささやかな鉄道旅行術

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諸物価がチマチマ上がっているのでツマシイ自己防衛の話です。
 自然村の下車駅は黒田原。JR運賃は2940円です(写真左)。東京から那須塩原の運賃は2520円(写真中)。そして那須塩原から黒田原は230円です(写真右)。
 ここでお気付きと思います。
   東京〜那須塩原2520円+那須塩原〜黒田原230円=2750円……@
   東京〜黒田原 通しで買ったときの運賃        =2940円……A
     A−@=190円
 そうです!那須塩原までの切符を買い、一旦、那須塩原駅で外に出て、黒田原まで切符を買うだけで、190円を倹約できるのです。往復だと380円。新幹線那須塩原の改札を出るとすぐ目の前に券売機があります。皆さん、頑張りましょう。もちろん合法です。
<蛇足> 「東京〜黒磯」の場合も適用できます。東京〜黒磯の通し運賃は黒田原と同じ2940円。那須塩原〜黒磯の運賃は180円ですから、片道240円もオトクです。

7月9日、スーパービバホーム那須塩原店がオープン

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旧黒磯市内にあったホームセンター、ビバホームが場所を国道4号線沿いに変え、“地域最大級の次世代型ホームセンター”を謳うスーパービバホーム那須塩原店に生まれ変わりました。
 売場面積4000坪との巨大なホームセンターで、駐車場は1300台収容。ドイト、資材関係の品揃えが大いに充実しているのが特長のようです。この那須塩原店のホームページが早くもできていましたので詳細はこちらで。
   ★http://shop.vivahome.co.jp/user/svh/n_shiobara_svh/index.html

那須和牛が食べられる”第12回 那須高原ベコまつり”

牧畜の那須にふさわしいイベントで、那須どうぶつ王国近くの那須町共同利用模範牧場で開かれます。8月3日(日)の開催ですが人気の「バーベキューコーナー」が先着150組の予約制ですので早めに紹介します。
 3人用5000円の”那須和牛・野菜・タレ・ライスセット”で、焼くのはもちろん自分たちで。予約締切り7月25日(金)ですがお早めに。

 ほか那須和牛のチャリティー試食会や手作りバターコーナー・乗馬体験など盛りだくさん。詳しくは主催の那須町・ベコまつり実行委員会のチラシでどうぞ。問合せ・予約申込みは電話0287−72−6913那須町農林振興課内実行委員会へ。

[マイ菜園記]  玉ねぎ   …種播きから収穫まで…

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種を播いたのは去年の9月、無事に冬を越し、6月、今年も順調に収穫できました。玉ねぎは保存が利き家族は皆大好きなので、わが菜園では1年分を作ります。
 玉ねぎは、収穫後にもう一仕事があります。風通しのよい所、写真のように、紐で吊るし軒下で乾燥します。20日位すると紐から抜けて下に落ち始めますので、ネットに入れ陽のあたらない所に保存します。
 では「生長の記録」をごらんください。クリック⇒玉ねぎ08

公営の”古道具市” ・冷やかしの楽しみは無さそうですが見てみたい

那須町の粗大ごみは最終的には広域クリーンセンター大田原に運ばれています。そして同センターでは、年2回、集まった粗大ゴミの中から、使えるものを再生し、大田原市と那須町在住の人に、安価で提供しています。正式には”那須地区広域行政事務組合広域クリーンセンター大田原 平成20年度第1回リサイクル品提供事業”。
 今回は、期間が土日・祝日を除く7月7日(月)〜25日(金)。リサイクル品の展示場所は広域クリーンセンター大田原(地図)プラザ棟1階で8:30から17:30まで。気に入った物を申し込む(1家族2点まで)と、29日(火)に抽選を行い、当選者にはがきで通知します。配送はしないので2週間以内に引取りに行きます。

週末の那須ピンポイント天気概況と、タノさん写真館です

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天気予報 ★曇りと雨が今週末の予報です。蒸して暑く雷があるかも知れません
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206

今週のタノさん写真館、タイトルは「開花」です

愛煙家の同士諸君、こんにちはPart2

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 とうとう1日から自販機でたばこを買うのに、写真を添えて申請して初めて”交付”される「タスポ」カードが必要となりましたね。⇒読売新聞ニュース
 カード取得の煩わしさから、コンビニ購入者が激増し、ローソンではたばこ販売増が大きな要因で3−5月期の連結純利益が対前年純利益61.1%増の64億8600万円と過去最高となったとの話である。
 早速、黒田原のファミリーマートに買いにでかけたら、レジ前にドンと置かれていて自分でチョイスできる(写真中)。これまではレジ後ろの棚にあって、声を出して取ってもらっていたのだが…。このあと、300メートル離れたセブンイレブンも覗いたが同様、いやそれ以上に重点を置いた陳列であった。
 この求め易さから、少なくても自然村周辺では、「たばこ=自販機」から「たばこ=コンビニ」になると思われる。JTも抜け目なく3個まとめ買いのサービスライター付きパックまで提供していた。

「半俵の寒念仏」は那須町の誇りだと思います

半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。ひっそりとよくぞ守られてきたと思う那須町半俵の伝統芸能です。義経・弁慶の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りで、年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。
 そして、那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像がインターネットで見れるのです。3分のダイジェスト版がありますがぜひ14分23秒の本編をオススメします。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
http://bunkashisan.ne.jp/search/ViewContent.php?from=14&ContentID=21
 
今夏は7月19日(土)に半俵公民館(地図)で開催されます。詳細の問合せは那須歴史探訪館0287-74-7007 へ。

「那須ブランド」の初認定18品目をお知らせします

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5月22日のかわら版でお約束した第1回の認定品のリストを以下の那須町広報6月号でご覧下さい。
 ★http://www.town.nasu.tochigi.jp/kouhou/pdf/0806P06.pdf

 「那須ブランド」を認定したのは商工会など那須町経済4団体。食品では13件が認定されました。写真は、自然村会員にはあまり知られていない「夢まんじゅう どりまん」と認定証です。作っている和洋菓子店「おおつか」は伊王野の町なかにあります。地図