2010年2月

< 2月28日 自然村 * 雪情報 >

アップロードファイル 130KBアップロードファイル 66KBアップロードファイル 72KB

 (28日11時45分) ああ    (27日8時15分)      (28日8時00分)
今日未明、雨が雪に変わり、積り始めましたが路面に残ることはなく11時ごろには止みました。気温はゆるんでいますので、午後にはほとんど消えてしまいました。
 編集部にmiyaちゃんから写真が送られてきました(写真中・写真右)。コメントが付いていて、「福寿草を昨日狙っていましたら、今日は雪(ボタン雪)が覆っていました」とあり、タイトルは”春どなり”ならぬ「春どまり」だそうです。

面白いホームページ紹介すっぺ。おぬしの言葉、とぢぢ弁に変換しるよ

地元の人の会話に加わると、言葉が時々分からないことがあります。同じ栃木弁でも県北は県南に比べ、より東北弁に近い傾向があるそうです。とても身に付くものではありませんが、少し勉強?してみましょう。

 クリック⇒標準語->栃木弁変換プログラム

<蛇足> 試してごらんになりましたか?変換をしてみる文章を考えるのが面倒な方は以下をコピーして貼り付けてみましょう。
「いつもかわら版を見てくれてありがとうございます。
このところ自然村も温かい日が時々あり、
春のような気分になれるのでございます。」

編集部からお知らせ:かわら版のコメント機能を再び中断します

テスト再開していましたコメント欄ですが、昨日から膨大な量のスパム(無差別、大量の迷惑メール)がコメント欄に侵入してきて止まりません。
 最後にコメントくださった王子様にはご返事できないままで申し訳ありません。これからも様子を窺いながらコメント欄を復活させたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

アップロードファイル 69KBアップロードファイル 55KBアップロードファイル 26KB

「フキノトウ」(写真左)
先週の大雪から信じられないほど融け始めた裏庭にひょっこりとフキノトウが出ていました。「春が来たな…」と、自然を今、肌で感じ気持が清々しく、実感していると思うと胸が熱くなりました。
「霧」(写真中)
早朝、カーテンを開けると庭は幻想的な濃霧に覆われていました。カメラマン時代に、霞が関ビルが霧で見えなかったので、気象庁に尋ねると「霧や霞が都内で出ても、光化学スモックと判断し処理しています」と情緒ゼロの答えが返ってきました。
「暈(かさ)」(写真右)
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとなって、太陽や月からの光が氷晶のなかを通り抜ける際に屈折されることで発生する。那須連峰に日暈は円形が中心だが、一気に沈む太陽は変化に富んだ暈を見る事が出来た。
<2.28追記> 王子さまへ:嬉しくなるコメントをありがとうございました。「暈」は夕陽が丘公園の三本ケヤキから750(500×1,5コンバーター)ミリで狙いました。(宮山)

<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
黒磯アメダス★那須塩原市青木(標高343m)の測量値。標高が自然村の約330mに近いので現在の自然村の天候と気温の目安になります

ロイヤルロード(県道21号線)が走りやすくなりました

アップロードファイル 3KB

自然村から黒田原駅の踏切を越えて道なりに進めば国道4号線との交差点にでます。そこが小島で、県道21号(湯本漆塚)線とは、小島交差点〜池田〜那須御用邸前〜一軒茶屋南交差点を結ぶ道路で通称”ロイヤルロード”。混雑する那須街道を避けて那須高原に行けるので皆様も多分よく利用しているルートです。
 この県道21号線で、小島〜池田間の大島小学校付近がカーブがきつく道幅が狭い区間がありましたが、このたび4億円の事業費をかけた、長さ540メートル、幅員10メートル(歩道2.5メートル)の「大島工区」バイパス付け替え工事が完了し、快適に走れるようになりました。⇒県道21号線大島工区 概略位置図
 

「美の里づくりコンクール」って知ってますか?

アップロードファイル 54KBアップロードファイル 29KBアップロードファイル 25KB

ほとんどの方はまずご存知ないでしょう。これは農林水産省が、「国民の農山漁村への理解の醸成とグリーンツーリズム等の観光の促進を目的に」実施していて「農山漁村の美しい景観等の地域資源を活用し活性化や都市農村交流等に取り組んでいる団体を農林水産省が表彰するものです。」(農水省のプレスリリースより)
 そして、第5回の今年度、全国から6つの団体が入賞し、「芦野の里づくり委員会」が最高の、”農林水産大臣賞”に選ばれ、本日、千代田区一ツ橋の如水会館で表彰式が行われました。なにはともあれ目出度い事なのでお知らせします。

 写真は芦野受賞のきっかけとなった遊行柳周辺と田植え祭り風景です。農水省のホームページには受賞した6地域の活動が紹介されています。⇒ここをクリック

超簡単レシピ、季節ですから「ふきのとう味噌」

アップロードファイル 51KBアップロードファイル 37KB

那須より一足先に埼玉の自宅付近では春が目覚めています。庭や道端の1個でも2個でも今日のように大量収穫でも春一番はやっぱりバッケ味噌(と、秋田では云うそうです)!
 @ 刻んだふきのとうをゴマ油で炒める
 A みそ・みりん・砂糖で練る→出来上がり

 写真はふきのとう10個/味噌100g/味醂大2/砂糖大1です。刻む前に熱湯に浸けると(大急ぎで取り出す)色が残ります。

開館15周年、那須野が原ハーモニーホールを応援しよう

アップロードファイル 83KB

かわら版で注目の公演をその都度紹介している県北の音楽の殿堂、大田原の那須野が原ハーモニーホール。その開館15周年記念事業に選ばれたのが演奏会形式のオペラ「カルメン」の公演。同ホールが誇る那須フィルハーモニー管弦楽団、那須野が原ハーモニーホール合唱団、那須野が原少年少女合唱団総勢200人もステージに上がるそうです。カルメンは二期会の山下牧子、音楽監督・指揮は大勝秀也

 料金も記念事業にふさわしく1000円(全席指定)に抑えていますので、応援を兼ねて出かけましょう。3月7日(日)13:30開場、14:00開演。チケットはハーモニーホール(地図)かネットのイープラスで。

今日21日の日曜日、自然村は久々の快晴でした

アップロードファイル 98KBアップロードファイル 59KBアップロードファイル 96KB

雪が降ったり、止んでも曇りや薄日程度だった2月でしたが、やっと雲一つなく晴れました。気温も一時は14度を越え、日中は春のよう。ゴミを捨てに行ったついでに「いきいき農園」を覗いてから「五八峠」に上がってみました。春まぢか、前に白銀の那須岳、振り返ると八溝の山並みが、さわやかなひと時を与えてくれました。

大田原のザゼン草群生地が見ごろの時期になりました

アップロードファイル 74KBアップロードファイル 58KBアップロードファイル 52KB

大田原市東郊の北金丸(きたかなまる)という田園地帯にあり、市の天然記念物として保護されていますが一般に無料公開しています。約1400uの湿地にザゼンソウ2万株が群生し、その1割が毎年開花、2月中旬から3月上旬が最盛期です。
 雑木林に巡らされた木道から観賞でき、周辺はフクジュソウが咲いていたり小川が流れる里山を歩くというなかなかいい雰囲気です。

 初めてだと迷いやすい場所なので、大田原観光協会HPにある案内図を印刷していくとよいでしょう。指定の駐車場から遊歩道へ行くまで民家の庭先を通るのでちょっとビックリします。自然村から車で40分。白鳥の羽田沼が順路にあり組み合わせ見学がおすすめです。2月17日の白鳥飛来数62羽。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

アップロードファイル 121KBアップロードファイル 128KBアップロードファイル 82KB

「ボタン雪」(写真左)
降雪は7種類に分けられる。「たま雪」、「こな雪」、「はい雪」、「わた雪」、「もち雪」、「べた雪」、「みず雪」。連日の自然村の雪は14日には「こな雪(パウダースノー)」。16日の夕方から降った「わた雪(ボタン雪)」は湿気を含み積もると重く始末に悪い。
「雪の砂漠」(写真中)
どんよりとした雲の合間からかすかに日が差し、積もった雪は解けることなく、白一色の荒涼たる砂漠が広がっていた。都心では見られない、北国の一片のドラマを垣間見ました。
「氷柱」(写真右)
我家の北側の屋根に、氷柱が連なり長いので約40cm位。観光地では見たことはあるが、自宅に出来たのは初体験です。さっそく、冷凍庫に保管して氷柱のウイスキー割りを楽しみます。

<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
黒磯アメダス★那須塩原市青木(標高343m)の測量値。標高が自然村の約330mに近いので現在の自然村の天候と気温の目安になります

今年も、”リゾートの食文化”について「なすとらん会議」が開かれます

アップロードファイル 91KB

3月2日開催のこの催しは、なすとらん倶楽部が主催で町と那須の観光産業・農畜産業団体が後援する、まじめで楽しい大イベント。詳細は以下のホームページで。

 クリック⇒那須町公式ホームページ:なすとらん会議

 誰でも参加でき、魅力は第2部の”那須の食”試食会。今年の注目はレストランやホテルのプロ達が試作した「那須の内弁当」でしょう。参加希望の人は2月26日(金)までになすとらん倶楽部0287-74-3607へ電話で申込みが必要です。

<参考> なすとらん倶楽部誕生のいきさつは2005年(平成17年)に遡ります。この年度に、国交省が7000万円の予算で「食文化を核とした観光的な魅力度向上による地域活性化調査」という長い名前の施策が実施されました。そして那須町が全国4ヶ所の調査対象の一つに指定され、その活動の成果を継承して生まれた組織なのです。
 興味と暇がおありの方は国交省の調査報告書をご覧ください。

< 2月17日 自然村 * 雪情報 >

アップロードファイル 27KBアップロードファイル 95KBアップロードファイル 82KB

またまた自然村*雪情報をお送りすることになりました。2月になって4度目です。
0時30分(写真左):昨夜は絶え間なく雪が降り続け日付が変わる0:00ごろ止みました。外気温はマイナス2度、積雪は今季最高の15センチです。
8時30分(写真中):明るい曇り空の、風もない静かな朝を迎えています。
16時10分(写真右):積もった割には早く道路の雪はなくなっています。なお、管理事務所、三森村長、永住の有志の方々が、平成門〜竹泉園〜管理事務所前〜ごみセンター〜昭和通の危険箇所を朝から雪かきをしてくれ頭が下がりました。

超簡単手作りレシピ 今回は調味料、 ら〜油 です

アップロードファイル 54KBアップロードファイル 44KBアップロードファイル 34KB

@ サラダ油 大2 と ゴマ油 大1 弱火にかける→すぐに混ざる
A 粗みじんの唐辛子4〜5本を入れ色が変わりそうまで菜箸でまぜる
B 変わりかけたら濡れ布巾にのせていっきにさます→出来上がり

辛さの好みは個人差大! 2〜3分でできるので自分の好みを見つけて!!
唐辛子はミルで挽けばもっとからく、種を抜いたり半分パプリカに変えればマイルドに
揚げたにんにくやオニオン、ローストしたスライスアーモンドや胡麻入りもおいしい

地元では大人気、隠れ 塩ラーメンの店 おおもり

アップロードファイル 94KBアップロードファイル 99KBアップロードファイル 98KB

ここではラーメン=塩ラーメンで(みそはあるが)スープの美味さは次々やってくる客の数が証明しています。手打ちの太麺とスープとの絶妙なバランスは全品共通。写真は基本のラーメン600円。ねぎラーメン750円、チャーシュウメンにするとそれぞれ200円追加。海草ラーメン800円もあります。もちろんスープは塩味です。
 旧黒磯市鍋掛の小学校前にあり(⇒地図)自然村から車で25分。駐車場に入りきれないお客の車があちこちに路上駐車。店は普通の住宅を活用、立って待ってる客のそばで店の外のテーブルでも塩ラーメンを食べています(写真中)。ぶち抜きの畳部屋もあり客の回転は意外とスムーズ。

11:00〜20:00の営業ですがスープがなくなると終了。火曜定休。電話0287-63-8401 

< 2月14日 自然村 * その後の雪情報 のその後>

アップロードファイル 64KBアップロードファイル 60KBアップロードファイル 61KB

 (7時45分) ああああ    (12時45分)   ああ   (16時00分)
今季一番の降雪から3日目の朝は快晴。日中は風もなく暖かく、日当たりの悪い一部を除き、道路の雪は夕方までにほとんどなくなりました。

< 2月13日 自然村 * その後の雪情報 >

アップロードファイル 23KBアップロードファイル 51KBアップロードファイル 97KB

昨日は気温が上がらないまま夜となり路面に残った解けかかりの雪は凍りつきました(写真左)。今日の午前中いくぶん緩んだものの車の通行が少ない道路は解けない状況です(写真右)。平らな道は気をつければ問題なしですが、凍ると危険な坂道が残されています。昨日に引き続き夜間の走行は避けましょう。平成門は雪が無く出入りは心配いりません(写真右)。午後からまた雪が降り始めています。

<21:00追記>午後からの雪は1センチほど積もって午後6時ごろに止みました。昨日ほどの冷え込みはないので(写真左)のような硬いツルツルの危険な凍結はないでしょう。それでも現在、すでに路面は凍っていますので明早朝まで運転は控えた方がよいでしょう。明日は午後には晴れる予報です。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

アップロードファイル 67KBアップロードファイル 204KBアップロードファイル 153KB

「雪化粧」(写真左)
永住半年で、迎えた真冬の厳しさを肌身で体験実感中。2月に入り、我が家の外づけの温度計は、早朝の氷点下が一週間続いた。朝、愛犬と散歩中「ラブ(メス10歳)」の顔にも雪が付き解ける事がなかった。
「凍る落葉」(写真中)
雑木林に入ると、落葉は雪の上にさらに霜をかぶって、林の中はまるで天然のクーラーボックス。吐く息は長くてなかなか消えなかった。
「オブジェ」(写真右)
竹やぶに目を凝らすと、タケの節に雪が整然と付着。自然が作り上げた幾何学的模様にしばし見とれました。

<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
黒磯アメダス★那須塩原市青木(標高343m)の測量値。標高が自然村の約330mに近いので現在の自然村の天候と気温の目安になります

< 2月12日 自然村 * 雪情報 >

アップロードファイル 81KBアップロードファイル 84KBアップロードファイル 96KB

11日夕方から雪がチラついていましたが夜には積もり始めました。
0時30分(写真左):小雪が降り続いています。外気温はプラス1度、6日の雪に比べやわらかい雪です。積雪7センチ。
8時30分(写真中):その後、早々と雪は止んだようで曇り空の朝を迎えました。積雪は5ミリ増えただけでした。
15時30分(写真右):水っぽい雪で解けるのは早く道は走りやすいです。平成門は雪がなくなり出入りは問題ありません。気温は5度、風はなく薄日が差してきました。写真の竹泉園付近も安心して走れます。ただ、夜間の走行は控えましょう。

春を迎えるための「ガーデニング教室」

3月11日(木)13:30〜15:00の1回限りの”教室”です。受講料2000円(プランターの料金を含む)、中身は濃く即実戦向きです。毎年好評で主催は芦野公民館、講師はフローリスト花子の代表取締役 遠藤容子先生です。会場は公民館併設の芦野基幹集落センターのホール。移植ごて、軍手、エプロンを持参下さい。定員は先着の25名、締切は25日(木)です。申し込みは電話で芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。

浴室の底に寒さの底!

アップロードファイル 97KBアップロードファイル 97KBアップロードファイル 43KB

 オモシロイ写真を永住の会員さんが見せてくれました。5日朝の出来事です。お風呂の蛇口がよく締まってなかったらしく、ポタポタの流れがツララとなり、着地して固まっていてビックリ!この日はとうとうお湯が出ず風呂は入れなかったそうです。
 那須高原ほどではないですが冬の自然村は寒いです。寒い中でも特に寒い日、寒さの底が今年は2月2〜4日の3日間でした。外に寒暖計を吊るしているお宅も多く皆、深夜または明け方で「氷点下7〜8度だったよ」と話してくれました。

11日(建国記念日)は白河だるま市へ

東京の人がだるま市で思い浮かぶのは高崎少林寺と調布の深大寺。高崎は2日間で見物客24万人が集まるが、白河は1日だけだが10万人を超える全国屈指のだるま市である。JR白河駅前の目抜き通りに、約700軒もの「白河だるま」などを販売する露店が立ち並び、福を求める人々で朝から賑わう。
 あごひげが長いのが白河だるまの特徴。厄除けと家内安全の利益がある赤だるまと共に開運の利益がある白だるまも作られ、生産量は年間15万個に達する。
 では白河だるま市のすべてが分かる以下のホームページを。地図や駐車場の案内、市の由来も紹介されている。問合せは白河まつり振興会(商工会議所内)電話0248-23-3101へ。
   ★http://www.shirakawa.ne.jp/~kyokai/daruma/index.htm

冬限定のアミューズ・美術館のお得な情報

アップロードファイル 57KBアップロードファイル 19KBアップロードファイル 70KB

那須はアミューズ・美術館がたくさんありますが、通常は1,300円から700円です。
ところが、3月までの期間は3〜4館を1,000円で見学できます。
 これは観光客が少ない閑散期対策で、那須観光協会が音頭をとって「那須高原 冬の大感謝祭」と名付けて、美術館・アミューズメント・宿泊などの施設の割引キャンペーンを行っているからです(写真左はそのチラシ)。

 例えば、那須テディベアミュージアム+ダイアナガーデンエンジェル美術館+石の美術館を見て1,000円です。ほかにも二つ組み合わせがあります。昨年は4ヶ所1,000円を一日で見学しましたが、時期的にも大変空いていて、ゆっくり見学することが出来ました。
 ほかにもこの期間限定で、那須どうぶつ王国が通常大人3,400円が1,500円で入場できます。また、温泉が好きな人は、ホテル・旅館17ヶ所の日帰り温泉が500円で楽しめます。通常1,800円もする施設もあります。
 一部施設によって除外期間がありますのでご注意ください。

<この大型割引を利用するには> 道の駅 友愛の森の観光交流館(写真中)などで優待券の購入やチラシの入手が必要です。チラシは那須観光協会のホームページからプリントしてもOKです。
  クリック⇒「那須高原冬の大感謝祭」チラシ(那須観光協会ホームページより)
 上記をクリックすると上掲右の画面になります。赤丸で囲んだ”+”を再度クリックすると拡大しますので、割引の受け方と割引内容の詳細が読めます。

< 2月7日 自然村 *その後の 雪情報 >

アップロードファイル 98KBアップロードファイル 97KBアップロードファイル 99KB

一夜明けて快晴の日曜日。日の光は強く思った以上に雪がなくなっています。陽のあたり具合でまだ雪がしっかりと固まって残っている場所も多いのですがスタッドレスの車ならほぼ大丈夫です。村内の出入りにはまだ東口(裏門)の利用をおすすめします。自然村を一歩出れば一般道の走行は問題なしです。
(写真左)(写真中)昨日と今日の午後3時過ぎのテニスコート付近。太陽のありがたさがしみじみ分かりました。
(写真右)今日の午後3時半ごろ。いつもなら雪が消えかかっているところも固い雪道です。夜間、早朝の走行は控えましょう。

<2月8日追記> 今日も晴れて、ほとんど幹線の雪は消えましたが油断禁物の箇所も残っています。

< 2月6日 自然村 * 雪情報 > つづき

アップロードファイル 84KBアップロードファイル 94KBアップロードファイル 85KB

その後、午後には風はおさまり雪の降り方は弱くなりましたが夕方4時過ぎまで止みませんでした。夜もたまに小雪がちらついてます。天気予報では明日は晴れるようですが、しっかり?積もった雪なのですぐは消えないでしょう。
(写真左)午後2時ごろの昭和門。「道路閉鎖中 裏門をご利用下さい」とあり、わだちも足跡もありませんでした
(写真中)午後3時の管理事務所、グルメロッジ前です
(写真右)午後4時の測定です。ミニ曲尺(かねじゃく)は8センチを指していました。約6時間で4センチ増えたわけです

< 2月6日 自然村 * 雪情報 >

アップロードファイル 62KBアップロードファイル 46KBアップロードファイル 19KB

朝から雪の週末となりました。10時30分現在、4センチの積雪、雪は風を伴ない降り続けています。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

アップロードファイル 119KBアップロードファイル 65KBアップロードファイル 113KB

「ウサギの餅つき」(写真左)
中秋の名月にも劣らぬ、冬の満月は素晴らしい。35年前アポロ11号で夢は破れた…けれど、早朝、那須連山に沈む満月は今も変わらないロマンを抱かしてくれる。
「火星接近」(写真中)
しんしんとした東の夜空。天上付近で月に劣らない光を放つ火星とのランデブーが見られた。
「月光」(写真右)
満月の月明かりが、暗黒の那須連山を写しだす。何とも言えない、不思議な「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の世界へと吸い込まれていくようだ。
    miyaちゃんからひと言: 28,29の2日間で写してまとめました。”春隣”をテー
    マに始めた宮山フォトギャラリー、月が変わり5回目となりました。毎日の定点
    観測で「日々、呼吸している自然」を狙ってますが”春遠し”の自然村です。

<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
黒磯アメダス★那須塩原市青木(標高343m)の測量値。標高が自然村の約330mに近いので現在の自然村の天候と気温の目安になります

7日今度の日曜日、畦道・農道の「しば焼き」が行われます

アップロードファイル 38KBアップロードファイル 39KBアップロードファイル 39KB

この「しば焼き」は那須町全域でいっせいに行われます。病害虫の越冬場所である雑草を焼却するためです。8時から15時まで、農業生産組合の人たちが班ごとに実施します。雨天・強風の場合は14日に延期されます。
 春を迎える風物詩でもあります。写真は昨年、自然村前の県道付近の情景です。

白河の南湖周辺、超おすすめの会津山都そば 千成

アップロードファイル 66KBアップロードファイル 106KBアップロードファイル 91KB

今回は福島県白河の南湖周辺にある気になっていた山都そばの蕎麦屋へと向かいました。店内、テーブル席5卓が奥で横に座敷間があり面白い造りだなぁ〜と思いつつ…注文したのは『そばづくし盛り』1850円です。先付で蕎麦味噌焼は香ばしくて柚の香りがほのかに香る美味で、蕎麦団子も癖になる香ばしさがあり、蕎麦豆腐は弾力があり上品な味付けが嬉しいですね。蕎麦がきは暖かく、もちもち感があり山葵と大根おろしで楽しめる一品でお酒によく合う品々ですね。
 蕎麦はちょっとびっくりで甘さと香りとのバランスが上品でたいへん美味しいですね。そば汁は出汁が上品に効いていて辛味系ではあるが蕎麦の味を引立てて良好なバランスがいいですね、蕎麦湯も濃厚系で生で頂くと甘味、香りもあり楽しめます。
 帰り際、店主と会話が盛り上がり、御馳走になってしまった本来なら予約が要る『匠蕎麦』はやばいです、ここまで追求したんだぁ〜と感心する味わいで、そば汁なしでも蕎麦だけで十分美味しい最高な蕎麦です!
 那須周辺でもこれだけの蕎麦を頂ける店は数少ないですね、そして、あまり教えたくないが一押しの蕎麦屋です!

<会津山都そば 千成(せんなり):地図と営業データ>
 クリック⇒ 那須周辺の蕎麦屋 by yamanchu(店名の赤いピンをクリック)

< 2月2日 自然村 * 雪情報 > つづき

アップロードファイル 147KBアップロードファイル 117KBアップロードファイル 98KB

お日様の力はありがたく道の雪はお昼までにはほとんど見えなくなりました。昭和門下の急坂もこの通り(写真左)。写真は午後1時半ごろの撮影です。
 しかし道が乾かないうちに午後からは曇りに変わり北風が吹き冷え込みが厳しくなっています。このままだと濡れたまま凍結する箇所(写真右)が出そうですから、今晩から明早朝にかけて走行は控えたほうがよさそうです。

<2月3日追記> 今日3日は晴れて、主な道路は雪の跡は消え安心して走れます。脇道も注意すればほとんど問題ナシです。17時、すばらしい夕焼けでした。

< 2月2日 自然村 * 雪情報 >

アップロードファイル 151KBアップロードファイル 44KBアップロードファイル 150KB

雪は昨夕から夜9時ごろまで振り続けました。一夜明けると晴れで風も無くおだやかな自然村です。7センチの積雪でした。
 ただ雪の下の路面は一部凍っているようで、村内ではかなり慎重な運転がしばらくは必要でしょう。

自然村内の落葉回収作戦が進行中です

アップロードファイル 98KBアップロードファイル 98KBアップロードファイル 99KB

村内のU字溝と道路際の枯葉集めに「小川造園」さんの作業が進められています。7〜8人がそれぞれの持ち場に散り特大の掃除機のようなブローを使って積もった落葉を手際よく一山にまとめ特製のブルーシート袋に詰めておき、収集車が回収していきます。
 落葉が無くなった道路は散髪に行った後のようにさっぱりとしていました(写真右)。まだしばらく作業は続きますが雪や雨が振ると落葉が乾燥するまで作業はできません。今日1日、夕方から雪が降ってきましたので、しばらく作業は中断となるでしょう。