那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
自然村から車で30分の白鳥飛来の地―羽田(はんだ)沼。今季は昨年より6日早く10月16日に最初の1羽が飛来したそうです。1〜2月がピークですが、この前の日曜日26日には85羽と「羽田沼ハクチョウを守る会」が沼に表示しました。沼にとどまるのは3月下旬まで。昨シーズンは過去最高の438羽を記録しました。優美な姿を見に、子供連れやカメラマン達がすでに連日おとずれていますが、白鳥の飛んでる姿を見るにはうんと早朝がいいそうです。
なお、今シーズンは天然記念物のミヤコタナゴの環境保護のため一般の人が餌を持ち込むのは禁止になりました。
今日は私が記事を書く担当でインターネットでネタを探していたら、チョット気になる「100人の村」というブログ記事を見つけました。
静かに広まっている作品とあとで知りましたが、まだご覧になっていない方にオススメします。
★http://www.oasisjapan.org/100nin.html
那須町商工会が主催で、平成18年に那須町で撮影したアマチュア写真のコンテスト。今年写した、自慢の那須の写真がある方は四つ切に伸ばして応募しましょう。最優秀賞は賞金10万円!、優秀賞でも5万円。もちろん他県からの応募OKです。今回から有名な女流写真家、米美知子氏の審査に変わり注目されています。
締め切りは来年の1月31日(水)消印有効です。応募要領は下記URLで。第1〜3回の入選作品も見れます。なお翌年の那須町カレンダーの写真は入選作品から選ばれます。
★http://ric.shokokai.or.jp/tochigi/photo2007/contest04.htm
(写真左)来年、2007年のカレンダー。グルメロッジにも若干数あります。1000円
(写真右)今年のカレンダーの3・4月は第2回の最優秀賞「芦野御殿山の桜」でした
と、水車ソバでご存知の道の駅東山道伊王野では「チャリティー新そば祭り」を今年も開催します。
12月10日の日曜、時間は10時〜15時まで。一人400円以上を募金すると、打ち立ての「もりそば」又は「かけそば」が食べられる仕組みです。豚汁や甘酒を無料で配り祭りを盛上げ、ここのイベントではおなじみのピザの実演販売も。昨年の模様をどうぞ。問合せは0287-75-0577へ。
「碁敵(ごがたき)は憎さも憎しなつかしし」と昔から言われているが、碁を打つ人にとって真の碁友を見つけるのはたいへんである。碁ができる、というだけではすまされない。相手の碁風やお互いの技量、相性が大切で、この辺の機微は落語「笠碁」に詳しい。
まして自然村に永住・半永住の囲碁ファンには、一番近い碁会所は烏山だそうで碁を打つ機会に巡り合うだけでも容易でない。
「那須高原碁会」というサークルがあり、現在会員35名、毎週火曜日の午後1時からを練習日とし高原公民館で腕を磨いている。「興味のあるかたはぜひお出で下さい」と呼びかけている。連絡は事務局の小嶋氏(電話0287-72-6615)へ。
有名店や高級店は載せない方針のかわら版ですが、場所が見つけにくいのと良心的な値段なので紹介します。
ソバがおいしいのはもちろんですが、素材や盛付け、器にも気づかいが感じられます。室内外の雰囲気も良くいつも混んでいます。開店前には整理券が置かれるほどですから、観光客が激減するこれからが狙い目です。
場所は広谷地から塩原方面へ、那須高原大橋から約2キロほど先、右側にある看板だけが目印です。看板の角を右折して300mほど奥です。お店紹介のホームページに看板の写真がありますので見落とさないように。もり700円、天もり1100円。11:30〜15:00の営業ですが、売切れで早仕舞いの日もあります。水曜定休。電話0287-68-1075
1937年にヨーゼフ・ローゼンシュトックが新交響楽団(現在のNHK交響楽団)の音楽総監督に就任した。「ドイツでは習慣として大晦日に第九を演奏している」と紹介し、年末の演奏が始まった。実際に当時から現在まで年末に第九を演奏しているドイツのオーケストラとして、著名なところではライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が挙げられる。
戦後まもない1940年代後半、オーケストラの収入が少なくて、楽団員は特に年末年始の生活に困っていた。そこで、合唱団も含めて演奏に参加するメンバーが多く、しかも当時クラシックでは「必ず客が入る曲目」であった第九に目をつけたのが日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)。そして1960年代から、12月の第九演奏は急激に広がり年中行事化する。わが国で年末に第九を演奏するようになった経緯である。
その1 東京都交響楽団『第九』演奏会
指揮:高関 健(群馬交響楽団音楽監督)
12月2日(土)15:00開場
那須野が原ハーモニーホール (地図)
S席6000円 A席4000円 B席2000円
その2 那須第九コンサート(那須・第九を歌う会)
指揮:藍原寛治(宇都宮高校教諭)
12月10日(日)13:00開場
那須町文化センター (地図)
入場料 500円
<蛇足>ちゃんと知りたい、"第九”とは?
歓びの歌の訳詞
歓びの歌の訳詞(大阪弁)
2日間とも天気は良さそう、静かな自然村で晩秋の週末をお過ごし下さい。
★ http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407.html
ここにきて今年はドウダンやモミジの”赤”がひと際鮮やかです。タノさん写真館は特別室の作品、タイトルは「燃えよ ドウダン」です。
10月が最盛期だったカメムシ君の到来も11月になると少なくなり、最近では快晴の暖かい日にごくたまに見掛ける程度になった。
10月26日、"ペットボトル収容作戦”で紹介した新しいボトルの収容成績は約1ヶ月で総数13であった。この何倍かのカメムシ君たちは無事にわが家に上がりこみ、それぞれ快適な越冬場所を見つけたと思われる。
今後、彼らと頻繁に遭遇するのは、来春、わが家から旅立つ時である。調べたら、出て行く時はいっせいに動き出し、ほぼ1週間でいなくなるそうである。
今週の自然村、紅葉と黄葉の木々と、ちょっとした風で舞い落ちる落ち葉が秋の終わりを告げています。東京の皆さん、自然村で行く秋を楽しむにはこの週末が最後ですよ!
(写真左)昭和門付近 (写真中)竹泉園上 (写真右)銀河台付近
塩原温泉と那須板室温泉を結ぶ山岳観光道路で、もちろん今それを知る人は少ない。”幻”と言っても、現に道路は通じ、地図にも載っているのである。
この塩那道路について写真とルポによる文句なしのすばらしいドキュメンタリーを紹介する。
まずは、その概説から:
「 全長51キロ、高低差1300m超。
奥羽山脈のただ中にあり、かつて観光有料道路の夢やぶれた、塩那山岳道路。
それは、自衛隊が築きあげた、日本道路建設史上稀に見る大怪道である。
あまりに危険な場所を通るため、また豊富な自然環境を保全するため、そして、道を自然に戻す、廃道化工事のため。
一般人の立ち入りを完全に禁止し、監視カメラまがいのセンサーカメラさえ存在すると噂の塩那道路。
その、すべてを、
私は2005年秋に、体験した!」
では、URLを紹介します。「序」から始まり全9章、「付録」まである大作です。秋の夜長をじっくりお楽しみ下さい。
★http://yamaiga.com/road/enna/main.html
<蛇足> 上記ドキュメントを読んだ後、マピオンの地図で板室側から塩原まで辿るとルポがよみがえり感慨深い。
”幻の塩那道路”とは知らずに、私は2004年10月に板室側からこの道路を走っている。”工事中”の看板をすり抜けグングン登っていった。工事の人に「引き返せ」と言われるまでに何箇所か下が見渡せる場所があり、すばらしい紅葉を独り占めできた。
”アンドレイ・アニハーノフ率いるレニングラード国立歌劇場管弦楽団”といえばクラシック・ファンで知らない人はいません。11年連続で来日、長期間、各地で公演を行うので、指揮者アニハーノフの人気はすっかり定着しています。上掲のイラストはあるファンのネットに公開・提供のものです。
首都圏での精力的な公演の合間を縫って、11月26日(日)、なんと黒磯文化会館にやってきます。
演奏予定は、ベートーベン「運命」、ムソルグスキー「禿山の一夜」、ポロティン「ダッタン人の踊り」、ハチャトリアン「剣の舞」ほか。
チケットは黒磯文化会館か黒田原駅前金子書店が便利。インターネットでもOK。S席7000円、A席5500円、B席4000円。開場は13:30、開演14:00。
12月1日(金)、自然村から車で5分の那須グリーンコースで。プレー費は4700円(セルフ、昼食付き)。また、プレー後の入浴は芦野温泉(無料)です。
自然村会員および会員の紹介があればどなたでも参加できますのでお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。お一人でのご参加も歓迎致します。
集合はグルメロッジ前8時15分またはコース8時20分。賞品多数、参加費は2000円、ハンディは新ぺリアです。参加お申込みはグルメロッジ自然村(電話0287-74-0515)へ。
第63回グルメロッジ杯は11月17日(金)、白河市郊外のザ・ダイナミックゴルフ倶楽部で開かれました。秋晴れ微風の最高のコンディションで3組9人が真剣にプレイし、久々登場の大島さんが見事優勝、グルメロッジのペア・ディナー券を獲得しました。表彰式を兼ねたパーティがグルメロッジ自然村で和やかに行われました。
第64回 グルメロッジ杯のお知らせ
日 時 12月15日(金) 9:01スタート
場 所 那須黒羽ゴルフ倶楽部
費 用 参加費3500円(忘年会) プレー費8300円位(昼食・キャディー付)
集 合 グルメロッジ前 7:50 コース8:20
今週末は雨の心配はないようですが、曇りがちのようです。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/golf/9/54127.html
タノさん写真館、先週はカエデの紅葉でしたが、今回はほかの葉で那須の秋をお見せいたします。
写真タイトル:(左)梨の落ち葉 (中)雨上がり (右)朽ち行く
自然村のある富岡は歴史的にはほとんどが芦野の文化圏に属する。城下町として奥州街道の宿駅として芦野の歴史を詳しく学ぶチャンスである。
講師は那須歴史探訪館の館長大場宏雄氏である。氏の出身は芦野だと知って、ますます期待が高まる。
日 時:11月24日(金) 19時〜21時
場 所:芦野基幹集落センター(芦野公民館と同地内)
申込み:11月21日(火)までに芦野公民館0287-74-0002へ。受講料無料
地元の人、それも家族連れやサラリーマンが気楽に入ってくる店です。”炭火で”、なんて凝らずにガスです。水やコーヒー(無料)はセルフ、子供の遊び部屋まであります。オススメはカルビ(写真右)、それも並で十分、やわらかくとにかくおいしいです。一人前777円。
ここでは肉はぜひカルビオンリーでいきましょう。2人で3人前の計算で注文、ほかにチジミ(688円)と野菜か玉子スープ(各555円)にします。キャベツのサラダがサービスで付きます。これで大いに満腹、幸せな気分になります。
自然村から25分。小島交差点〜池田で左折します。夜に行く場合が多いでしょうから(写真左)の看板を目印に。営業10:00〜24:00、無休。昼間に1品、なら石焼ビビンバが評判です。0287-76-1072
居候 「ご隠居、すごいよ!グーグルで別荘 永住で検索したらこのかわら版、トッ
プページになったよ」
ご隠居「そりゃあ大したもんだ。何件中かい?」
居候 「9万7100件中4番目だぜ」
ご隠居「検索エンジンでいちばんよく出来てて人気随一のグーグルだ。ホームページ
の内容も判断して順位を決めるそうだ。うれしいね〜」
居候 「そうだよ。SEOを意識したこと無いのにありがたいね」
ご隠居「そうだな〜。これもアクセスしてくれる会員さんが多くなったんで、毎日、更新
しているからじゃないかな」
居候 「これまでも那須 永住だといつもトップページなんだけど、”那須”の文字を使
わないで検索1枚目に出たとこに意義があるね」
ご隠居「そうだな。地方区から全国区になったようなもんだ。いつもアクセスしてくれる
会員さんのおかげじゃな」
居候 「そうだね、でも、ちょっと怠けると順位はすぐ下がるから今後も頑張らなくっち
ゃ!」
ご隠居「そいうことだ。今日は編集員みんなで、焼き肉屋で祝杯を挙げよう」
那須町の”議会だより”(11月1日発行)が配布されました。その中から「平成17年度 一般会計・特別会計など8会計の決算を認定」の抜すいです。縦書きですので画面の右からご覧下さい。
なお、10月1日現在の那須町人口は2万7807人(男1万3825人、女1万3982人)、世帯数9374です。
刑務所の受刑者の食事を食べてみる、こんな貴重な体験ができます。11月23日(木曜日)の勤労感謝の日は第23回黒羽矯正展。刑務所内の見学、作業体験教室の受講など、ユニークな体験ばかり。刑務所作業製品の展示・即売もあります。9:00から15:00ですが食事の試食は申込みが必要です。問合せは黒羽刑務所0287-54-1198へ。黒羽刑務所まで自然村から車で30分です。
【アーカイブス】2005年11月25日掲載 分類:暮らしの情報 編集:ご隠居
23日東京新聞!の速報記事を見て、東京の「次期住人さん」がかわら版編集部に記事を送ってくれました。ありがとうございました。やはりカッコヨカッタ秋山さんでした。写真をクリックすると文字が読めます。次期住人さんは、このかわら版に時々コメントを下さる編集部にはウレシイ人です。
[06.11.12注記] "かわら版アーカイブス”の第2弾です。この新聞記事が掲載されたのは昨年の11月23日付東京新聞です。秋山さんが秘密主義に徹したため編集部が知ったのは同日の夜、新聞を見た東京の知人からの通報でした。那須では現物が入手できないため、かわら版では「23日の東京新聞に載っている」事だけを速報で流しました。そのような経緯があり、上記の記事になった次第です。
武田鉄矢率いる海援隊のトーク&ライブが11月24日(金)にあります。武田鉄矢・中牟田俊男・千葉和臣の3人の、軽妙でチョット人情味のあるキャラクターが魅力の評判の公演です。
場所は五峰の湯の近くの旧黒羽町ピアートホール。自然村から車で25分。18:00開場、18:30開演。主催は大田原市です。全席指定で入場料4000円、問合せは同ホール0287-59-0855へ。チケットは黒田原駅前の金子書店で買えます。
自然村祭からずっと日中は晴れていた自然村ですが、土曜日は久々に雨の予報です。日曜は回復の見通しです。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/golf/9/54127.html
タノさん写真館は、タノ・ワールドならではの紅葉です。
写真タイトル:(左)絶紅調 (中)移ろふ (右)初めての紅葉
写真は創生の池近くの自然村の秋です。左は11月6日の9時53分撮影、右は去年の11月10日9時45分に撮ったもの。写真で見る限りは今年は去年より秋の深まりはちょっとだけ早いと言えるみたいです。
<11.11追記> ついでがあったので同じ場所から今日11日13時2分に写してみました(写真中)。天気は雨でした。
11月12日(日)9:00〜15:00の開催。待望の新ソバシーズンの始まりで、”新ソバまつり”のほか、新鮮野菜の直売、千本杵餅つき、大好評のわた菓子、バクダン菓子無料配布などその他沢山の催しもの。
毎年恒例のイベントで、臨時駐車場が山村広場(旧伊王野中学校跡地)に設けられ道の駅間を随時シャトルバスが運行します。ホームページではこれまでの祭りの様子を紹介しています。
★http://www.mirubenet.com/mennet/suisyakan/
那須高原の真ん中にあるニキ美術館。その広い庭園はもみじの木が多く今が紅葉の最盛期である。那須高原の紅葉はクヌギ・ナラが中心で”黄葉”の風景である。ところがここニキ美術館はもみじ中心。ちょうど京都の古寺の紅葉に似た風景が楽しめる。
ニキ・ド・サンファルの強烈な個性に圧倒される美術館内からも、全面ガラス窓越しに庭の紅葉がみられ(写真右)、この1週間内に訪れたいスポットである。
入館9:30〜17:00、この時期無休。入館料1000円。自然村から車で35分。以下のURLのプリントを持参すると絵葉書1枚がプレゼントされる。
★http://www2a.biglobe.ne.jp/~nasu/art.html
11月11日(土)・12日(日)の10:00から17:00に開かれます。簡単にいえば、5年以上経った図書館の蔵書の一部を無料で来館者に払い下げるイベントです。毎年この時期に行われ、発行後ちょうど5年目の書籍・雑誌・ムックが狙い目です。
図書館内の会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。入場は早いほど有利ですから、11日午前中だけは整理券が必要です。図書館受付で整理券を配布中です。去年、私は入場自由の土曜午後に行ったのですが、読んでみたい本を3冊ゲットできました。持ち帰り冊数は制限ありません。
秋の自然村祭が終わり、また静かな自然村に戻りました。
毎日、24時間、30分ごとにライブカメラで那須高原のある地点を静かに写しているホームページを見つけました。
★http://www2a.biglobe.ne.jp/~nasu/camera/index.html
定点の写真なので単調ですが那須の天気や木々の姿がライブの画面で分かります。URLを”お気に入り”に登録しておくとなにかと便利で、時々ながめるだけで結構楽しめます。
午前の部
打ちたてのソバをお昼に食べてもらおうと、ソバ打ち同好会の方々、朝8時から集まって100人前を打っていたのです。ネギの刻みや天ぷらも奥様方が朝早くから。鮎は黒川や余笹川で会員のNさんが釣った天然ものです。じっくり焼くのがコツなので、9時から準備、2時間以上かけて付ききりで焼きました。皆さま本当にご苦労さまでした。
海老たっぷりのてんぷら付き手打ちそば、200円。ソバは上げたてを食べてもらうためゆで上がりを待つ列ができました(写真左)。おいしいので誰も文句は言っていませんでした。鮎塩焼きは数に限りがあり、すぐに売切れました。100円!でした。
津軽三味線の演奏が終わり、ビンゴ大会。1等が2万円以上のデジカメだと発表され、読み上げる数字にみな真剣そのものでした(写真中)。参加93名全員に三森村長作の朝採りのダイコンとサツマイモが参加賞で配られました(写真右)。2時過ぎからはテニス同好会の無料講習会、5人の生徒を迎えましたが、皆さん結構お上手だったそうです。
4時から那須牛の芋煮鍋。ツユは本場の山形から取り寄せたもの。これまた会員有志がビンゴ大会の前から調理を始めて下さいました(写真左)。文句なしの美味しさで2つの大鍋が一滴も残さず空になりました。五十嵐シェフのキノコご飯を添えて無料で振舞われました。オープンテラスを中心に野外での食事は最高でアルコールも大分進んだようでした。
芋煮鍋が始まると、藤井会員の演出による、600個以上のキャンドルを使った自然村シンボルマークに灯がともりました。会場の方々が代わる代わる点灯を手伝って下さいました。5時前には暗くなりキャンドルのやわらかい灯りがこの祭りをグンと盛上げます。プログラムに無い全員の記念写真も撮ることができました。
そして5時半からはコカリナの演奏会がグルメロッジで。演奏は日本コカリナ協会専任講師の川沢泉先生。身に沁みる音色は60人の観客を魅了し、「コンドルは飛んでいく」でアンコールに応えて下さいました。まだ余韻が残る中、7時前に終了、再び外へ出て打ち上げ花火とともにお開きとなりました。
すばらしい祭りにして下さった同好会の皆さま、有志の皆さま ありがとうございました。
天気予報をくつがえす秋晴れのもと、同好会の方々や有志の方々で朝早くから会場の準備が整えられ、12時に上村さんが開会を宣言。中村会長、中山理事長のご挨拶でスタートしました。
ハイキングは20人、ゴルフは10人が参加されました。写真はそれぞれの参加者の提供です。左はお弁当のあと矢野目ダム沿いに釣り橋に向かう皆さん。右は那須グリーンGCの東コース、スタート直前のスナップです。
3日間、雨の心配は無いようです。4日は曇りの予報ですが、よく外れる秋の予報、”晴れ”に外れてほしいものです。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407.html
すでにご存知と思いますが、4日土曜日は自然村祭のメインイベントの日です。充実した楽しいプログラムで、穏やかな秋の一日を存分にお楽しみ下さい。
同好会の方々や多くの有志の人たちの多大なご尽力のおかげで準備万端ととのいましたこと、深く感謝いたします。なお写真は05自然村サマーフェスティバルのキャンドルナイトです。