2006年11月05日

今年が第1回の”秋の自然村祭“、11月4日の模様をご報告します

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    午前の部
打ちたてのソバをお昼に食べてもらおうと、ソバ打ち同好会の方々、朝8時から集まって100人前を打っていたのです。ネギの刻みや天ぷらも奥様方が朝早くから。鮎は黒川や余笹川で会員のNさんが釣った天然ものです。じっくり焼くのがコツなので、9時から準備、2時間以上かけて付ききりで焼きました。皆さま本当にご苦労さまでした。

    お昼の部

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海老たっぷりのてんぷら付き手打ちそば、200円。ソバは上げたてを食べてもらうためゆで上がりを待つ列ができました(写真左)。おいしいので誰も文句は言っていませんでした。鮎塩焼きは数に限りがあり、すぐに売切れました。100円!でした。
 津軽三味線の演奏が終わり、ビンゴ大会。1等が2万円以上のデジカメだと発表され、読み上げる数字にみな真剣そのものでした(写真中)。参加93名全員に三森村長作の朝採りのダイコンとサツマイモが参加賞で配られました(写真右)。2時過ぎからはテニス同好会の無料講習会、5人の生徒を迎えましたが、皆さん結構お上手だったそうです。

    夕方の部

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4時から那須牛の芋煮鍋。ツユは本場の山形から取り寄せたもの。これまた会員有志がビンゴ大会の前から調理を始めて下さいました(写真左)。文句なしの美味しさで2つの大鍋が一滴も残さず空になりました。五十嵐シェフのキノコご飯を添えて無料で振舞われました。オープンテラスを中心に野外での食事は最高でアルコールも大分進んだようでした。

    夕方〜夜の部

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芋煮鍋が始まると、藤井会員の演出による、600個以上のキャンドルを使った自然村シンボルマークに灯がともりました。会場の方々が代わる代わる点灯を手伝って下さいました。5時前には暗くなりキャンドルのやわらかい灯りがこの祭りをグンと盛上げます。プログラムに無い全員の記念写真も撮ることができました。
 そして5時半からはコカリナの演奏会がグルメロッジで。演奏は日本コカリナ協会専任講師の川沢泉先生。身に沁みる音色は60人の観客を魅了し、「コンドルは飛んでいく」でアンコールに応えて下さいました。まだ余韻が残る中、7時前に終了、再び外へ出て打ち上げ花火とともにお開きとなりました。

 すばらしい祭りにして下さった同好会の皆さま、有志の皆さま ありがとうございました。