2010年06月01日

懐かしのあのベンチャーズが那須にやってくる

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昨年で結成50周年、日本びいきで今度はなんと60回目の来日です。日本での公演は2500回を超えているというからオドロキ。私達の年代には、いわゆる「ベンチャーズ歌謡」でとても身近な海外ミュージシャンですね。
  ベンチャーズ歌謡 :60年代後半から70年代前半にかけ、日本を意識した曲を作る
  ようになり日本サイドで歌詞を付けて発売したことで、作曲家としても注目される。
  銀座の夜景をイメージの「GINZA LIGHTS」が「二人の銀座」(和泉雅子&山内賢)
  としてリリースされたのを皮切りに、「北国の青い空」(奥村チヨ)、「京都の恋」
  「京都慕情」(渚ゆう子)、「雨の御堂筋」(欧陽菲菲)などの歌謡曲を送り出した。
  1970(昭和45)年、「京都の恋」は、第12回日本レコード大賞企画賞を受賞した。

 公演日は7月23日(金曜日)、まだ大分さきですが、チケットが売切れになるといけないので早めにお知らせします。場所は那須野が原ハーモニーホール(地図)の大ホール。18:00開場、18:30開演。チケットは発売中で全席指定、料金は5000円。購入はハーモニーホール0287-24-0880のほかインターネットのe+(イープラス)チケットぴあが便利です。