那須自然村協会の会員が編集するブログです。
白河の関跡の近くにあり、昼時は地元の車が次々とやってきて、席が埋まっていきます。行列ができることも。手打ちラーメンの味は地元の人が太鼓判ですが、それに加えこの店の人気は席に着くとほどなく運ばれてくるサービスの鳥ガラの小鉢。醤油ダレとネギがかかっていてこれが抜群のうまさで量も結構あります。手打ちの麺は平たいやや細めのちぢれ麺、スープは鶏の旨味がしっかり出ています。なお、サービスのガラは1時前ぐらいでなくなるようなので早めの来店をおすすめします。
自然村から国道294号線に出て、寄居という集落で右に入る町道があり山間を走れば約15分で着きます。 地図
営業:11:00〜18:00、木曜定休。0248-32-2007
注:右の写真のガラは、ラーメンが来るまでにかなり食べてしまっています。実際はこんな感じです。
当かわら版で7月18日に咲き始めをお知らせした那須町の芳賀さんの蓮田の蓮が見頃をむかえています。
昨年までより少し広くなった蓮田にはたくさんの花が咲き、大勢の人が見物に訪れています。写真を撮る人も多く、気に入ったアングルを探してあれこれ撮っていました。
資源ゴミであるペットボトルの出し方はキャップを外しラベルを剥がすのは常識となっていますが、そのあと潰すかそのまま出すかは自治体によって違っています。以前は、かさが減って1回で運べる量が増える「潰してから」が、一般的でした。ところが最近は、人手でやっていて手間のかかるペットボトル分別機能を機械が行い、また圧縮も原形のままが効率がよい機械になっているそうです。そのため全国多くの自治体が「潰さないでそのまま」に変わっているそうです。
那須町の場合も、「潰さないでそのまま」になったようで、那須町広報誌に上掲のお願い記事が載っていました。なお、那須町のペットボトルなど資源ごみは大田原にある広域クリーンセンター大田原に運ばれ処理されています。
[写真左] ご存知の薬草、オトギリソウ(弟切草)の花を見つけました。タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)など悪いイメージのない異名もあります。
[写真中] 夢プロの新管理事務所予定地では土盤工事が間もなく1カ月、ピッチを上げて進められています。写真では分かりませんが排水工事も並行して進行中。
[写真右] わが家の前に1本だけポツンとある山百合。今年は5つのつぼみが付き7月20日に2つが開花、翌々日から次々と花が開き24日に満開となる。25日には2つを残して花は落ち、27日には最後の1つが散りました。