那須自然村協会の会員が編集するブログです。
[写真左] 東京ではセミといえば暑さを倍増の鳴き声のアブラゼミ。自然村ではツクツクホウシとヒグラシが主役ですが、今年はアブラゼミが一時村内を席巻していました。那須に引き籠った私には、懐かしの声と姿でした。
[写真中] キュウリの馬と、ナスの牛に乗ってくるご先祖様。お盆にホウズキを供えるのは、その行き帰りの道を照らすためだそうです。漢字だと「鬼灯」、なるほど!群星の丘Mさんの庭で。
[写真右] 宴の後。今年のお盆休みは天気が悪く、夏らしい晴天は無く涼しい日が続きました。それでも自然村にはたくさんの会員さんが訪れ楽しんでいかれたみたいです。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
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ばんじましてん
雨のサギソウ撮影ご苦労さまですm(_ _)m
18日ゴルフコンペで、掲載日自由のネタ一本上げられます(へへ)
自然村の中には様々な野生の花が咲いていますが、キツネノカミソリも数カ所で群生しています。
この変わった名前の花の由来は諸説ありますが、名前に似ないかわいい花です。五八峠の奥の群生は少しづつ数を増している様です、この様な場所は大切にしたいですね。
サギソウは植木鉢で見るものと決まっているようですが、全国的にも見学できる自生地は少なく貴重です。場所は、自然村平成門から車で10分、国道294号の寄居へ抜ける県道の途中の笹平湿地で、木道が整備され、誰でも気軽に見学できます。
サギソウの開花期は7月中旬〜9月上旬、ラン科なので1つの花の開花期間は長く約10日〜2週間あり、8月いっぱいが最盛期で、順次咲きます。
昨年は開花している花が少なかったのですが、今年は湿地の中の方まで咲いていて数が少し増えた様な気がします。撮影した日は小雨が降っていて雨に濡れた花が重たげでした。
笹平湿原サギソウでいきやしょう!!!
バッチリネタだと思います。
かわら版ではこれまで
いつも8月13日UPです。
このように書いてありました。
「サギソウの開花期は7月中旬〜9月上旬、ラン科なので1つの花の開花期間は長く約10日〜2週間あり、8月いっぱいが最盛期で、順次咲きます」
http://www.nasu-takumi.com/shizenmura/blog/index.cgi?no=8029
追:一昨年、セイさんは8/15に写し、8/17にUPしてましたよん(へへ)