那須自然村協会の会員が編集するブログです。
新管理事務所や会員同士が集まれる場所を自分たちの手で造ろうという"夢プロジェクト"。建設用地の整地が終わり、いよいよ基礎の杭打ちが3日がかりで行われました。長さ3メートルの松の柱材を160本も地面に打ち込む大工事、松材の杭は腐らずに100年以上は持つ素晴らしい自然資源です。
[写真左] 地面に引いた区割りに合わせて3mの松杭を立ち上げます。
[写真中] パワーシャベルで一本ずつ地面まで打ち込んでいきます
[写真右] 深々と打ち込まれた杭打ち完了の一区画。どんな地震でも大丈夫。
それでは以上の工程を動画でご覧ください⇒https://youtu.be/lXUtCGJP_yw
8月の那須地方は連日曇りや雨の天気が多く、那須岳がクッキリ見える日はほとんど有りませんでした。
26日は朝の雨も止んで久しぶりに晴れ間が拡がり、空気も雨の後で澄んでいたのか青空の中に、那須連山が本当に久しぶりにクッキリと姿を見せました。
[写真左] 銀河台のIさんの庭にやっと咲いたひまわりです。今年の夏は日差しが無く、どちらを向いたらいいのか困惑している様子です。
[写真中] 土手の土が流れないように群星の丘のMさんは高くならないクサボケの木を植えています。まだ青みのある果実がなっていました。黄色くなったら集めれば、漢方薬の和木瓜(わぼけ)や疲労回復の薬用酒、草木瓜酒が作れるそうです。
[写真右] 小っちゃなヒマワリみたいで、可愛いんですよ〜、と銀河台のMさん。園芸店で求めたルドベキア タカオ。とても丈夫で元気な花で、庭に植えたら毎年どんどん増えるそうで庭のあちこちで咲いていました。
夏らしい天候に戻っています。フラダンスの見物も楽しいでしょう。これは 那須塩原市の公民館中心に活動している、フラサークル18団体の合同発表会で、とても人気があります。プロ級のチームもあり他県で公演も行っています。 会場は黒磯文化会館の大ホールで全席自由 (先着1450名)、入場無料。8月27日(日) 13時00分開場で13時30分開演です。 地図