最近の日記

ばんじまぁ八幡のつつじ 

アップロードファイル 6,488KBアップロードファイル 76KBアップロードファイル 280KB

今年は桜をはじめどの花も見ごろは10日早く咲いていて、せっかく出向いたら後の祭り、を実感しています。
 初夏の那須高原の風物詩として人気の八幡のつつじは例年は5月下旬から6月初めまでが見ごろです。今年はどうなっているかを那須町観光協会のホームページを見ましたら、やはり早まっていました。

http://www.nasukogen.org/blog/2018/05/post_1828.html

↓これまでの編集部所蔵の八幡のつつじです。今年は、今週末から来週いっぱいが良さそうですね。
(写真入る)

//////////////////////////////////////////////////////////////////
オー、田植えか、イイでっすね!
こちらは苦し紛れの記事を作ったら田植えがありました(笑)
田植えは明日UPですね。
こちらは木曜か水曜にUPしませう。

これらとは別に、那須岳見えたらUPよろしく(へへ)

追:未発表の八幡のつつじ写真あったらください。

自然村周辺の田植え風景

アップロードファイル 86KBアップロードファイル 94KBアップロードファイル 73KB

自然村周辺の田圃では5月の連休中に田植えをする農家が多く、家族総出や友人に頼んだりして連休中済ますそうです。この日も多くの農家が田植えをしていました。

今年も古文書講座が開かれます

アップロードファイル 97KB

「江戸時代の武家文書、地方文書に触れ、那須の歴史と文化を感じてみてください。」と那須町文化センターが受講生を募集しています。
<募集要項> 
期日:初級編 6月から月2回水曜日(全8回)
    中級編 6月から毎月第3金曜日(全10回)
    実践編 6月から毎月第2水曜日(全10回)

時間:初級編 午前10時〜正午
     中級編・実践編 午後1時30分〜3時30分
場所:那須町文化センター 地図
対象:初級編は古文書講座が初めての方、中級編は初級編を修了した方、実践編は中級編を修了した方
講師:初級、実践編 伊藤晴康氏  中級編 小林成子氏
受講料:資料代として初級編500円 中級、実践編1000円
申込み:締切り5月11日(金)
申込先:那須町文化センター電話0287-72-6565

////////////////////////////////////////////////////////
去年UPした記事が1ほとんどそのまま使えました。
ラクですな〜(笑)

日本自然村協会第44回定期総会が開催されました

アップロードファイル 78KBアップロードファイル 76KBアップロードファイル 111KB

自然村協会の第44回定期総会が、4月28日(土)富岡公民館で開催されました。午後1時から東京から駆けつけた会員さんを含め約70名が参加して、活発な質疑応答がなされ提案された総ての議案が承認、可決されました。
総会の後同じ会場で懇親会が開かれ、弁当と在住の女性の方達が作った天ぷらや煮物、汁などの料理と酒などで皆さん楽しいひと時を過ごされ、6時頃にお開きとなりました。

芭蕉と那須町のテーマ展

アップロードファイル 133KBアップロードファイル 13KBアップロードファイル 52KB

那須歴史探訪館で6月10日(日)まで開催中。
(写真入る)
奥の細道で、芭蕉は那須町では旧暦の4月16日から19日まで4泊しています。ルートは黒羽から鍋掛で那珂川を渡り、高久村の大名主だった高久家に2泊してから那須温泉に向かい湯本で2泊しています。

芭蕉は高久家に泊めてもらったお礼に、連句で芭蕉が発句し、曽良が吟じた第2の句を懐紙に記し、名主の高久覚左衛門に贈りました。

 落ちくるや 高久の宿の郭公(ほととぎす)  芭蕉

  木の間をのぞく 短夜(みじかよ)の雨  曽良

(写真入る)

この高久家に今も残る懐紙は、芭蕉の自筆と云われる貴重な資料で、今回のテーマ展の目玉です。
入館料は200円です。自然村から車で芦野の歴史探訪館まで15分足らず、大型連休中に来られた方もちょっと探訪してはいかが。

<ひとこと> 那須温泉湯本に泊まった翌日、芭蕉と曽良は芦野を通り白河の関のある旗宿に泊まっています。途中、立ち寄おなじみ芦野の遊行柳です。ちょうど新緑の柳が鮮やかです。ついでに立ち寄りましょう。
(写真入る)
田一枚 植えて立ち去る 柳かな