那須自然村協会の会員が編集するブログです。
東京にも紅葉の名所は沢山ありますが、新宿御苑と神宮外苑は今日も多くの見物人で賑わっていました。
新宿御苑は快晴の空のもと、幼稚園の遠足のグループが芝生でお弁当を、外苑いちょう並木は「いちょう祭」で若い二人づれや、年配のグループがシャッターを押してました。御苑の先に見えるNTTタワーと、モード学園ビルは絵になります。特にいちょう並木の先に見える、絵画館とのロケーションが目を引きましたね。
<参考に> 初めて知ったのですが公益法人東京都公園協会というのがあるんですね。そこのホームページに「紅葉を見に行こう」というページがあって、主だった都内公園の最新の紅葉情報が見ることができます。
東京の情報として私の属している葬送文化学会で今月16日に東京国立博物館の大講堂で葬送についてのシンポジュームが開かれます。
東京近郊にお住まいで16日の自然村祭りに参加できない人は是非公聴してみたらいかがでしょうか。
弦楽四重演奏もあります。
葬送文化と言うと暗く重い感じですが、このシンポジュームはそんな雰囲気は無く敷居も低くなっていますよ。
参加者にはエンディングノートのプレゼントも用意されています。
参加してみたいという方は葬送文化学会のホームページをご覧ください。参加用紙もプリントできます。記入してFAXすればOKです。 (写真右はイメージです)
酉の市はもともと日本武尊の戦勝祈願と勝利帰還祝いがルーツと言われています。 それはともかく、酉の市のこえを聞くと師走近しを強く感じます、今年もあと少しだなあって。 今年は三の酉まであり、江戸時代は火事の多い年とされていました、現代ではどうなのでしょうか。
今年は一の酉11月3日、二の酉11月15日、三の酉11月27日です、浅草の鷲神社はじめ、新宿の花園神社、四谷の須賀神社など酉の市は東京、神奈川、埼玉など関東の多くの神社で行われます、でも何故だか栃木県にはおおとり神社は一つも無いのですね。
商売繁盛、開運招福を願う人たちの、しゃんしゃんの手打ちがあちこちで聞こえて来ます。 私もささやかな願いを込めてかわいいのを手に入れました。
* 自然村定住の会員さんのために作った「東京だより」のジャンル。ここに初めて投稿があり、感謝、感謝です。 (編集長)