那須自然村協会の会員が編集するブログです。
久々に神田神保町をぶらつき40年ぶりにアルゼンチンタンゴが流れる店に入る。40年前と殆んど変わらない。マスターが代わってたぐらいだった。青春時代に ワープしたよう!
店の路地前にラドリオと言う喫茶店もそのままであった。昼は黒カレーのキッチン南海へ入りカレーを堪能し学生時代にタイムスリップした1日でした。
クリック⇒ ミロンガ ラドリオ 南海
梅と学問の神として有名な湯島天神は今梅見物の人と受験生で賑わっています。
梅はまだ少し早い様で、早咲きの木で5,6分の開花でしょうか、木によってはまだ全然咲いていません。それでも白梅、紅梅が青空を背景に奇麗な花を所々で見せています。
受験生は熱心に願いを込めて書いた絵馬を下げていました。
平成27年1月4日の東京浅草の浅草寺の初詣の様子です。
今年の東京は例年にも増して外国からの観光客で賑わいをみせていました。ここ浅草寺も欧米やアジアからの初詣客で大変な混みようでした。
日本への関心や円安が追い風になっているのでしょうか?アジアの国々も全体的に豊かになってきてもいるのでしょうね。
若いカップルもおみくじを引いて今年の運勢を気にしている様でした。
境内では桜も咲いていました。
那須自然村では紅葉も終わりの季節を迎えている様ですが、東京ではこれからが紅葉の本番を迎えます。
東京でも有名な青山の絵画館前の銀杏並木の紅葉もすすんでいて、休日ともなるとカップル、若い親子連れ、年配の人たち、外国からの観光客等々大勢の人たちが黄色く色づいた大銀杏の並木の下を散策したり写真を撮ったりして、東京の秋を楽しんでいました。
紅葉、特に銀杏の黄色の紅葉はそこら一体が明るくなり、青空に黄色が鮮やかで、落ち葉になる前の輝きを感じて暖かな感じになります。
東京では10月8日、皆既月食が見られました。
雲が多いながらも、月が欠けていくところ、完全に月が地球の
陰になるところ、そしてまた陰から出て輝くところをを見ることが出来ました。
街角のあちらこちらで空を見上げ、ケイタイで写真を撮る姿が見られ、しばしの天体ショウを楽しんでいました。
写真右は完全に地球の陰になったところ、月は真っ黒ではなく濃い赤茶色をしていてよく見えました。
<那須では> 残念ながら赤い月を見ることができませんでした。夜7時前まで、半月の形(写真左の東京と同じ)まで眺められたのですが、やがてあっという間に雲隠れ。以後は真っ暗闇のまま夜は更けていきました。残念(わびすけ)
入る日があったらUPしてたもれ。
きやんどる