那須自然村協会の会員が編集するブログです。
自然村では大きくなり過ぎた樹木が問題になっている様ですが、新宿御苑にはおおきくてユニークな、人に愛されている巨木がたくさんあります。
ここではどんなに大きくなっても大丈夫なので木にとっては天国でしょうね。人もこの木の大きさに安心感を持ち親しみを持つのかもしれません。
場所はこの前紹介の河津桜と同じ江東区の某所。
2〜3日暖かい日が続いていたせいか、もくれんのピークが過ぎてしまい少し散り始めてしまいました。
今週中にはもくれんから桜にバトンたちするかと思います。
那須では4月半ば頃かな・・・
<参考> 今日の自然村某所もくれんは⇒こちら
江東区の河津桜が満開になりました。
かわら版恒例ですが、スカイツリーと桜をUPしました。
今年はメジロが来てくれません。花見には少し寒い日です。
木蓮のつぼみが大きくなってきました。
次回は木蓮の画像を送ります。
東京虎ノ門にある愛宕山。ここには最近ではあまり知られていないかもしれないけど出世の石段と言われている急な長い石段があります。上には愛宕神社があり、白梅、紅梅で有名です。
江戸時代、間垣平九郎なる馬術家が将軍家光の求めに応じて、この急な石段を馬で一気に駆け上り、上に咲く梅花を手折って将軍に差し出したとか。将軍はお褒めの言葉と、名刀一振りを与えた。
そのご利益にあやかろうと?サラリーマン風の男性や受験生と思しき女性等々参拝する人がけっこういました。
この石段、上から見るとものすごく急なんです。