那須自然村協会の会員が編集するブログです。
祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいがいっぱいです。⇒地図:黒田原神社(写真右)
(那須塩原駅前の大将鍋) (24日出陣祭りプログラム) (25日のプログラム)
黒磯市(現那須塩原市)主催の県北最大の秋のイベント。源頼朝が那須野ヶ原を狩場に数万人規模で行ったといわれる巻狩りにちなみ、直径2.2mもある鉄製の大将鍋で作る巻狩鍋がシンボル。大将鍋は、通年、新幹線那須塩原駅前に展示されているので見た方も多いでしょう。24日は「巻狩り大将鍋出陣まつり」で会場は那須塩原駅西口(新幹線口)前広場。
祭りのメインは25日の日曜日で、会場は那珂川河畔運動公園。巻狩鍋は9000食分作られ毎年売り切れるからすごい。200円。ほか巻狩踊り大会、巻狩ショーなど盛りだくさん。
クリック⇒那須塩原市ホームページ:那須野巻狩まつり
<参考に> 25日は各所の臨時駐車場と会場の那珂川河畔運動公園を結ぶ無料送迎バスが運行されるが、自然村から車の場合、県北高等産業技術学校の臨時駐車場が便利で比較的空いている。元気な方は会場まで歩きましょう。所要20分。
おとなりの町のビッグイベント「那須野巻狩まつり」の日、26日は、へそ曲がりの私は「田んぼでフリマin高瀬」というささやかな催しをオススメ。今年が7回目で時間は10時から2時まで。主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。”会場は田んぼの畦道”といい、”イナゴ取り競争”や”とんでピョン”(イナゴの幅跳び大会)など、素朴で面白そうです。農産物・けんちんうどんの販売もあります。
会場の田んぼは国道294号そば(上掲地図)なので、白河への買い物と合わせて立ち寄ってはいかが? 問合せ先:地域おこし実行委員会0287-74-0897
祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいが私は好きです。⇒地図:黒田原神社
(気になる映画はこれ!)
シャカリキ 18日12:30、19日11:00 会場は中山ガレージ (解説)
茄子 アンダルシアの夏 18日15:00、19日10:00 会場は中山ガレージ (解説)
自転車 18日19:30,19日13:30 会場は中山ガレージ (解説)
E.T. 19日14:30 会場は藤田倉庫 満月輝く夜空を自転車で飛ぶ印象的なシーンが今回選ばれた理由のようです。(解説)
ショートフィルムセレクション 18日16:00〜20:30 会場は金子書店
(気になるグルメのピックアップ)
上掲まん中の写真をクリック。ユニークなサービスに、あなたのいる会場への出前があります。やってくれるお店はレストラン大原、加仁家麺房、喜文亭です。
(気になるアトラクション)
上掲右の写真をクリック。なお18日夕方からCANDLE HOUSEシュシュによる会場のキャンドルデコレーションは映画を見なくても立ち寄って楽しむ価値ありのおすすめです。
お祭りのフィナーレは、懐かしのフォークダンスの時間。立正佼成会広場に集まりましょう。19日16時から。
<主催者と問合せ先> 黒田原駅前にぎわい商店会(会長 金子弘行)、NPO那須フィルムコミッション 問合せ:コミッション0287-74-3767