那須自然村協会の会員が編集するブログです。
今日27日と28日と2日間のレースですが、自然村からは左図の[2]から[6]の交差点付近が適当でしょう。図中の赤矢印方向に車両横断できます。相撲にたとえれば27日は十両戦、28日が幕ノ内戦ですから「ちょっとだけ観戦」には28日(日曜)がおすすめ。スタートは9時(男子)、1周16キロを平均時速38キロ以上で15周するので30分以内に1回は観戦箇所を通り抜ける計算になります。
[2]で観戦する時は、「ラジオ局FMなす 88.00」に立ち寄ると面白いかも。スタジオの奥でツール・ド・フランスのムービーを放映しているようです。
恒例の那須のかたりべ口演会が那須町文化センターで開催されます。主催は「那須のかたりべ」の皆さん、那須町図書館が後援しています。沢山の「語り」が行われますが、上掲ポスターにある「耳なし芳一」を口演する石川洋雄さんは自然村の会員です。ぜひ聴きに行きましょう。入場無料です。
平成8年に国が定めた川の日は7月7日だそうです。那須町では3日ほど早めて7月4日(土曜)に余笹川ふれあい公園で記念事業を行います。左のチラシにあるように子供を中心としたイベント。おススメは、めったにできない「鮎の友釣り」体験。お子さんやお孫さんに参加させてあげましょう。そして大人は、無料でふるまわれるアユの塩焼きを頂きましょう。ただし先着200名までです。
<参考> この記念事業の主催者:余笹川流域連携ネットワークのホームページ
川の日の制定の趣旨となぜ7月7日なのか⇒ 国土交通省のホームページ
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ばんじまして
七夕祭りの内容をセイさんご存知ですか?
私は知らないので、「香草苑だより」待ちでいました(へへ)
明朝のラジオ体操の時、訊いてもらえるとありがたいです。
地域の町おこしのいっかんとして昨年から始まった吉野目湧水地のあやめ祭りが6月21日(日)ありました。
曇り空の下色とりどりのあやめが咲き、参加者を楽しませていました。今年は全体に開花が早く、昨年より一週間早い祭りの開催でした。あやめも今週が見頃でしょう。
池の方では睡蓮が咲いていてこちらも見頃です。合わせて楽しめます。
「日本一は那須で決まる!!」といま盛り上がっているわが国最高の自転車ロードレースで、6月27日〜28日の2日間の開催。黒田原〜芦野〜旧黒磯市〜黒田原の1周15.9qの周回コースで那須町スポーツセンターがスタート、ゴールとなる。標高差は241m。最大の見どころは285qを走る28日9時スタートの男子23歳以上のレースでこの約16キロメートルのコースを15周する。平均時速で38q以上というから驚きである。コースになる道路にはすでに左側に青色ペンキの帯が塗られています(写真右)
那須サイクルフェスタ2015公式ホームページ
⇒ http://www.nasucyclefesta.com
当日の交通規制と見学駐車場の情報
⇒ 大会実行委員会インフォメーション
<参考> 全日本自転車競技選手権大会の簡単な歴史
日本のプロ自転車選手が競輪選手に限られていた1989年以前、日本ロードレース界で最も権威ある大会は全日本アマチュア自転車競技選手権大会(全アマ)であった。
日本人プロロードレース選手の誕生と世界の自転車競技界のプロアマオープン化の流れを受けて、1990年代に入ると全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)ロードレース(2007年限りで終了)が競輪以外の選手の出場を認め、オリンピック予選を兼ねるようになるなど、日本一決定戦として注目されるようになった。世界選手権をはじめとする世界のカテゴリー区分がプロ・アマから年齢別に変わったことに対応し、全アマロード男子エリートに代えて全日本選手権ロードが開催されることとなった。初回開催年は1998年、今回の那須大会が84回となるのは全アマからの通算を採用しているからである。