那須自然村協会の会員が編集するブログです。
上掲左が上映作品のプログラムです。
年配の方が多い自然村の人たちへのおススメは18日午後1時45分からの伊映画「ニューシネマパラダイス」。ではどんな映画か、まずWikipediaの解説とあらすじを読みます。次に日本公開のために作った予告編、そしてラストシーンの場面をみればこの映画の素晴らしさが分かるでしょう。
なお、18日は駅前通りは車両通行止めの歩行者天国。映画だけではなく、上掲右のチラシにあるように食べて踊ってライブ演奏を聴くなど、存分に楽しめるイベントになっています。
駅前の活性化を図る目的で駅前の金子書店をはじめ地元の元気な人たちが催す映画祭です。会場は駅前のミニFM放送局「fmなす 88.00」の奥の映写室(写真中、右)をはじめ3ヶ所で、2日間にわたり開かれます。当日は土間や板敷きの床にパイプ椅子を並べて和気あいあいに映画を見るという我々の年代には懐かしい雰囲気になるでしょう。
何が上映されるのかーープログラムが決まりましたらかわら版に載せますので、秋の夜長のひと時にぜひブラっとお出かけください。入場無料です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
セイさん;ポスターの写真を左にして、放送局入り口を写真中、映写室を写真右にしてくださいませ。また入り口と映写室の写真は縮小して下さい、お願いしますm(_ _)m
那須温泉神社の例大祭は毎年10月8日・9日に催されます。
那須与一が屋島の合戦出陣前に戦勝祈願した湯本の温泉(ゆぜん)神社。2日間にわたる古式ゆかしい例大祭ですが、みどころは1日目午後6時からの「湯汲祭」、そのお湯を奉納する「献湯祭」、そして「浦安の舞」でしょう。巫女たちが、「湯汲祭」は鹿の湯から来た源泉を各宿に分湯する分湯場で、「浦安の舞」はそのあと分湯場前で奉納します。
2日目は朝9時から「献幣祭」や稚児行列、神輿の渡御がありますが、境内で9時半頃行われる「大沢の獅子舞」がポイントです。 地図:那須温泉神社
(写真左)那須町議会だよりに載った「湯汲祭」の写真
(写真右)那須町広報に載った「浦安の舞」の写真
////////////////////////////////////////////////////////////////////
日にちが近いのでこれを明日UPしたいです。明後日6日は水道タンクをよろしくです(^−^)
このかわら版で5月に紹介した"那須連山縦走フェスティバル"の秋のイベントが9月26日に開催されます。
コース等は春と同じで那須ロープウェイから茶臼岳に登るコースとマウントジーンズスキー場のゴンドラから登るコースです。
紅葉には少し早いですが秋の一日を那須連山と共にすごすのもいいかもしれませんよ。
晴れていれば眺めはバツグンです!
写真は春参加した時のものです。
ギャラリーななはご存知ですよね。黒田原駅前の金子書店の片隅の小さなギャラリー。訪ねた人は、皆さん何か必ず見たことのあるレコードジャケットを見つけ、当時の楽しかったこと、辛かった事を思い出し感慨にふけっていくそうです。どんなジャケットがあるかは行ってみてのお楽しみ。
9月19日まで、時間8:00〜20:00、もちろん無料です。11月29日からレコードジャケット展第2回も計画しています。
<ひとこと> 書店店主金子さんは、ギャラリーななの館長でもあり黒田原ミニFM局のオーナー兼プロデューサーであり、一日も欠かさずユニークなブログを更新している人です。⇒http://dapparedio.blogspot.jp/