イベント・祭り

11月2・3日、伊王野温泉神社付けまつり

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道の駅伊王野の伝承館に置かれた山車(屋台)を見た方は多いでしょう。この祭りの最大の見どころは、きれいに飾られたこの2台の山車が町内ですれ違う時。これを「出合い」といい太鼓に笛、鼓(つづみ)に摺り鉦(かね)などでお囃子連の祭りばやしは最高潮となる。2日間のお祭りで「出合い」は計4回。場所は町中心部の伊王野小学校の前。

公式ホームページではこれまでの写真や祭りの起源などの紹介を始め最新の情報に常に更新しているので、チェックしてからこの「出合い」を見に行きましょう。
クリック⇒ 付けまつり公式ホームページ

<ひとこと> 付けまつりとは本祭りに付けて行う祭りの事。本もとの伊王野温泉(ゆぜん)神社は杉並木(那須町文化財指定)の奥に鎮座する雰囲気がすばらしいので、お詣りもおすすめしたい。

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今週の・・をUPありがとうです。
この付け祭りはあした忘れずにUPします(へへ)

黒田原神社の例大祭、泣き相撲はユカイです

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期日は11月3日文化の日。"泣いたほうが勝ち"の泣き相撲は11時から神社境内にある土俵で行われます。また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれます。⇒地図:黒田原神社
[写真左] 1歳までの赤ちゃんが青年会の”力士”に抱かれて土俵にあがります。
[写真中] 行司は警察署長さん。2人の赤ちゃんが大きくゆさぶられます。
[写真右] 泣いても泣かなくても目出度く引き分けになるようです。

<参考に> お孫さんを泣き相撲の土俵に上げたい方へ
出場資格は6カ月から1歳まで。申込みは黒田原神社0287-72-0228へ。県内外の赤ちゃんでもOKです。

「田んぼでフリマin高瀬」という のどかな催し

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今年が9回目で10月30日(日)、時間は10時から2時まで。会場は国道294号から入った高瀬地区の旧道(上掲地図)と近くの田んぼの畦道で自然村からは車で15分ほど。 素朴な味わいがあり、大人気なのが大人も子供も夢中になる”イナゴ取り競争”や”イナゴの幅跳び大会”。地元野菜や新米、けんちんうどんの販売もあります。
 主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。那須町役場のお嬢さんたちのブログ「なすキュン日記」にルポ記事があり、楽しさが伝わってきます。
http://nasukyun.blogspot.jp/2014/10/blog-post_27.html

今週末、おなじみの「那須野巻狩まつり」が開催されます

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源頼朝が那須野ヶ原を狩場に数万人規模で行ったといわれる巻き狩りにちなむ、那須の秋を代表する旧黒磯市のイベント。観光客も多く訪れる。
 22日(土)は「巻狩り大将鍋出陣まつり」で会場は那須塩原駅東口通り。大将鍋は、通年、新幹線那須塩原駅前に展示されているので見た方も多いでしょう(写真右)。
 観光客のお目当ては23日(日)。那珂川河畔運動公園に会場を移し巻狩鍋のほか巻狩踊り大会、巻狩ショー、太鼓の饗演など盛りだくさん。巻狩鍋は、大将鍋ほか10個の大なべで9000食分作られ毎年売り切れるからすごい。200円。
 まつりの概要は那須塩原市のホームページで。
 ⇒http://www.city.nasushiobara.lg.jp/217/000819.html

10日(日曜)の黒田原駅前

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黒田原駅前映画祭と黒田原駅開業125年記念イベントの日。黒田原駅と駅前通りはいつもとは違い行きかう人々で賑わっていました。
[写真左] 駅前通りは売店や飲食のテントが並ぶ縁日風景で親子連れや若い人の姿が多く見られました。
[写真中] 10時から今村彩子監督「スタートライン」を、金子倉庫で上映。土間に20席ほどのパイプ椅子が並べられ昭和20年代の雰囲気がありました。
[写真右] 黒田原駅構内には本格的な鉄道模型の運転が行われていていつまでもと覗き込んでいる人もいました。そして12時35分、記念のトロッコ電車が白河に向け発車していきました。
 クリック⇒ https://youtu.be/qmjsELI51OI