那須自然村協会の会員が編集するブログです。
6月11日(日)にJBCFの那須ロードレースが那須町役場から那須高校、ゴミセンター横、富岡公民館前、自然村昭和門から町役場のコースで行なわれました。
実業団、プロ、女子などのカテゴリーに別れ午前、午後と一日を通してレースが行なわれ、自然村昭和門付近で会員や近所の人達が熱心に熱い応援をしました。
レースはプロの部で転倒のアクシデントがあり、一時中断した結果後のレースが周回を少なくして全てのレースが5時過ぎに終了したそうです。
主催は全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)で、全国から合計583名の選手が集まり、5つのクラスに分かれて激走が繰り広げられます。コースは、那須町役場〜那須高〜クリーンステーション那須〜自然村昭和門前〜新大塩橋〜修道院前〜町役場の一周7.1q。このコースをクラス別に午前8時から午後5時までの間、3〜15周をそれぞれが走行します。
観戦するには、昭和門付近は坂道を必死に駆け上がってきてから下り坂を猛スピード下っていくシーンが見られる絶好の応援・見学ポイントになるでしょう。上掲表のクラスタ[P1]で15周、106.5kmには137名がエントリー、クラスタ[F]は女子で23選手が走る予定です。
レースの詳細はJBCFのホームページで。観戦のコツや基礎知識も載っています。
11日のレース当日はいつも通っている県道が完全に全面通行止めになり、横断もできません。時間は7時45分から午後5時30分まで。日曜日なので自然村から東京へ帰る方や来る方のために、JBCFは東北自動車道那須インターおよび那須高原スマートインターからの「う回路マップ」を作ってくれました。全会員さんにはすでに自然村管理事務所からお送りしてありますのでご用意の上お出かけください。
なお、掲載の写真はいずれも一昨年6月に行われた全日本自転車競技選手権で自然村近くを通過の時のシーンです。
那須町の粗大ごみは最終的には広域クリーンセンター大田原に運ばれています。そして同センターでは、年2回、集まった粗大ゴミの中から、使えるものを再生し、大田原市と那須町在住の人に、安価で提供しています。この催しは正式には”那須地区広域行政事務組合広域クリーンセンター大田原 平成29年度第1回リサイクル品提供事業”と云います。
今回は、期間が土日を除く6月7日(水)〜21日(水)。リサイクル品の展示場所は広域クリーンセンター大田原プラザ棟1階で8:30から17:15まで。気に入った”再生品”を申し込む(1家族4点まで)。申込みには運転免許証など住所が確認できる書類が必要。そして6月27日(火)10時に公開抽選を行い、当選者にはがきで通知します。配送はしないので土日・祝日を除く7月11日(火)までに引取りに行きます。⇒広域クリーンセンター大田原0287-20-2270、 地図
/////////////////////////////////////////////////////////////
ばんじきゅうすでしんちゃ
先々週からばんばんネタを上げてきましたが
これで一段落、終わりです(笑)
奥の細道の「田一枚植て立去る柳かな」にちなみ、昔の田植え風景を、遊行柳近くの田んぼで再現するイベントです。代掻き唄に合わせて、農耕馬を引いて植代掻きの後、芭蕉が眺めたであろう早乙女姿の女人達で田植えが行われます。午前9時30分から遊行庵前(地図)で。周辺に駐車場所を探す時間をみて早めに出かけましょう。
遊行柳付近の田植えは5月に終わっていますが、この祭りのため、会場の遊行庵前の一枚を田植えをしないで残してたのです。
<ひとこと> 当日、「柳まつり 全国俳句大会」が同時開催されます。俳句に関心ある方は那須町公式ホームページで。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
ばんじまして!
同じ4日開催の上記ネタがありました。毎年第2日曜なので6月11日(去年は12日)と思ってました。そんなんでサクソフォンと一緒に明日合計2本UPしちゃおうかな〜(汗)。うるさくなるけどご勘弁、よろしくですm(_ _)m
(データー以外文章写真とも去年とほぼ同じです)