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東京から自然村へ:ささやかな鉄道旅行術
諸物価がチマチマ上がっているのでツマシイ自己防衛の話です。
 自然村の下車駅は黒田原。JR運賃は2940円です(写真左)。東京から那須塩原の運賃は2520円(写真中)。そして那須塩原から黒田原は230円です(写真右)。
 ここでお気付きと思います。
   東京〜那須塩原2520円+那須塩原〜黒田原230円=2750円……@
   東京〜黒田原 通しで買ったときの運賃        =2940円……A
     A−@=190円
 そうです!那須塩原までの切符を買い、一旦、那須塩原駅で外に出て、黒田原まで切符を買うだけで、190円を倹約できるのです。往復だと380円。新幹線那須塩原の改札を出るとすぐ目の前に券売機があります。皆さん、頑張りましょう。もちろん合法です。
<蛇足> 「東京〜黒磯」の場合も適用できます。東京〜黒磯の通し運賃は黒田原と同じ2940円。那須塩原〜黒磯の運賃は180円ですから、片道240円もオトクです。

2013年11月01日(金)10:53 この記事のURL 暮らしの情報 わびすけ

東京から自然村へ:ささやかな鉄道旅行術

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諸物価がチマチマ上がっているのでツマシイ自己防衛の話です。
 自然村の下車駅は黒田原。JR運賃は2940円です(写真左)。東京から那須塩原の運賃は2520円(写真中)。そして那須塩原から黒田原は230円です(写真右)。
 ここでお気付きと思います。
   東京〜那須塩原2520円+那須塩原〜黒田原230円=2750円……@
   東京〜黒田原 通しで買ったときの運賃        =2940円……A
     A−@=190円
 そうです!那須塩原までの切符を買い、一旦、那須塩原駅で外に出て、黒田原まで切符を買うだけで、190円を倹約できるのです。往復だと380円。新幹線那須塩原の改札を出るとすぐ目の前に券売機があります。皆さん、頑張りましょう。もちろん合法です。
<蛇足> 「東京〜黒磯」の場合も適用できます。東京〜黒磯の通し運賃は黒田原と同じ2940円。那須塩原〜黒磯の運賃は180円ですから、片道240円もオトクです。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

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aaaa イロハモミジ aaaaaaaaaaaaaaa 薪棚 aaaaaaaaaaaaaaaaa 天の川

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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

ラジオ体操は元気に続いています。

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今年8月の初めから会員の発案で始まったラジオ体操は3ヶ月過ぎた今も元気に続いています。          

朝7時前,体操場所(西門を上がって五八峠の方に少し行った所)に参加者が三々五々集まってきます、人数は多い時は25人以上、少ない時でも12、3人位の会員の皆さんが参加いています。しばらくは雑談等をして7時になると準備運動で体をほぐした後ラジカセの音楽に合わせてラジオ体操第一、第二をみんなでやります。

参加者は定住者が多いのですが、時々別荘に来る人も参加し、初対面の人との会話などで知り合いの輪も広がっています。これから寒くなってきても続ける方針のようですが(一年中やる予定)無理をしないで自分の体調と相談しながらやっていって欲しいですね、そして元気な人はどんどん参加して、体操をやりましょう! 
[写真左]8月24日
[写真中]10月27日
[写真右]10月30日

自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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10月半ばを過ぎ、セーターを着る日が多くなるとカメムシがヤタラと目につくようになります。秋晴れの温かな日、気温20度を越えると越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。写真左は19日の昼ごろ、我が家へきた招かざる客。
 そして、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。
 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。ガムテープで捕まえる前に、わが家のカメムシ対策をご披露します。

     わが家のカメムシ退治 ”ペットボトル収容作戦”
作戦の基本は”攻撃と感じられるようなさわり方、扱い方をしないこと”。「なるべく刺激を与えないようにすると、臭いは出さない」、「死んだふりをする」などの習性があります。そして「動きが鈍い」のが彼らの最大の弱点で、これを利用して捕まえます。

 空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。
 専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
 そして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったら(写真右)、ペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。