暮らしの情報

ある日突然,、図書館のなかに寄席が誕生します

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那須町立の図書館は、かたりべの口演会や絵手紙の講習会を催したり子供たちの工作教室を開くなどとても元気です。そして今月はなんと落語鑑賞会をやるぞというポスターを見つけました(写真左)。
 お知らせ(写真右)にある「お楽しみボランティアサークル笑美(わらび)」はかたりべ口演や音楽、落語を福祉施設を中心に提供しているそうです。また遠路わざわざ来てくれる真岡落語研究会はなかなか本格的な集まりのようで当日が楽しみな催しです。図書館スタッフのチャレンジ精神に拍手!

ついに、やっと、やれやれ 自然村も4月になりました

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4月1日、暖かで風もなくのどかな一日でした。銀河台から望む茶臼の雪もだいぶ少なくなっていました。
 「東京だより」をみて、”春はやはり桜だ”と庭にある早咲きの彼岸桜をじっくり眺めました。そしてまさに4月1日に最初のつぼみが開いた枝をみつけました。

これから4年間、高久まさる町長の続投が決まりました

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以下、那須町の告示文です。
「平成26年3月23日執行の那須町長選挙については、3月18日(火)の告示日において届出のあった候補者が1人であったため、公職選挙法第100条第4項の規定により、投票は行わないこととなりましたのでお知らせいたします。 」

 高久まさる氏は昭和30年生まれ58歳。前回、2010年3月に町議から立候補し前職を破り当選。写真はその時のポスターです。1期目では、特に福島第1原発事故の対応で、表土の除染や内部被曝検査装置(ホールボディカウンター)の導入などをいち早く実施して広く全国に知られました。
 2期目は公約として、町内の除染の完結、農産物の物流システムの構築、道の駅「那須高原友愛の森」の整備、小中学校の適正配置の実現、町総合運動公園の建設などを挙げています。

春分の日の自然村

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3月21日(金)は春分の日。
前日の冷たい雨があがり、日も射す天気でしたが、強風が吹き風も冷たい春分の日でした。

日本海側は雪模様らしく、那須岳には雪雲が掛かっていました。 それでも日差しは日に日に暖かさを増していて、自然村の中では一番早く咲く丸山さんの梅の木は3,4分咲きです。梅はもうすぐあちこちで満開になるでしょう。 管理事務所の前の湿地では座禅草が、咲き始めています。小さくて地味な花ですが数多く咲いています。

先月の大雪の残雪がまだ少し残る自然村ですが、確実に春が近づいています。福寿草や水仙、芝桜も咲きだしています。 色とりどりの花が咲く春もまじかですね。

黒田原のさくら、今年はさびしくなります

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図書館から小学校あたりの県道は、毎年4月10日から20日ころまで車で通るのが楽しみでした(写真左と右)。
 この先に続くクランクカーブを解消の大幅道路拡張工事が昨年から進行中で、ついにまん中の写真のように桜並木は片側だけになってしまいました。この道が真っ直ぐになるのは自然村会員としてはありがたいのですが、ここまで大規模にしない改修で済ませてほしかったと個人的には思いました。なおこの工事が何時終わるかは編集部には情報が入ってないそうです。