那須自然村協会の会員が編集するブログです。
自然村に住んでいて日々那須岳を見ていると、時々素晴らしい光景を目にして感動します。特に冬季那須岳が雪を冠った時期の那須連山の眺めは見飽きない素晴らしいものです。
そんな冠雪した那須連山が天気によって普段あまり見せない姿を見せるときが有ります。そんな時はしばし見惚れて、急いでカメラを持ち出します。 上の三枚はそんな時に摂った写真です。
[写真左]:日本海側の雪雲が太平洋側にもかかり自然村も黒い雲に覆われた中、わずかの時間雲が切れて太陽が那須連山を照らしたときの風景。
[写真中]:雪に覆われた那須岳に朝日が当たり、モルゲンロートに輝くつかの間の那須連山。
[写真右]:冬季晴れた午前中によく見かけられる風景。
白く雪を冠った那須連山が青空をバックにくっきり見える。
自然村からはこの様な素晴らしい眺めが毎日のように楽しめます。
自然村群星の丘のMです。4年前から60歳の定年と同時に川崎から永住。フィンランド製ログハウスを並行輸入でと薪ストーブも一括で購入。出力容量が少ないフィンランドNarvi社製からオーストラリア製ピーキャン社のマークUネクターに変更。暖房能力の容量も約123畳を確保。
平成23年3月11日東日本大震災の時、重量160kgのストーブは使用中にも拘らず倒れる事もなく無事だった。五組の永住者と一組の滞在者が、我が家に避難。停電と余震が続いたが、暖が不安な気持ちを払拭し癒してくれて頼もしい限りであった。 大食いのマークUネクターを維持するため、薪作りに拘り営林署主催の講習会を受講。その甲斐あって、常時薪も確保。室内は23~25℃の常夏の生活が保たれて、至福の時間を満喫しています。
薪の調達は地元の方々に直接交渉して雑木林の伐採をさせてもらっている。
生木は乾燥させて1〜2年薪棚で寝かせた薪がベスト。我が家では妻は薪割り、小生は伐採に専念し役割分担を決めています。
年金暮らしの私達にとっての魅力は燃料費がタダ。川崎に居た頃、化石燃料及び電気代節約に努めさせられた。薪ストーブが取り持つ夫婦善哉物語を続けて行く所存です。
<薪ストーブひとくちメモ>
「高温になると青い炎が出る事があります」と業者が話してくれた。薪焚き3年目に350℃以上の高温で、青炎も上から下にゆらゆら揺れて神秘的な動きに感動しました。青炎にはあと一歩。写真の様な、状態の炎は良く出るようになった。
昨年の11月23日黒羽刑務所矯正展に行った事は、このかわら版でも紹介したのですが、その折に欲しいテーブルセットがあったけど、2点共売約済で残念な思いをしました。
その時に常設展示場の看板があったのを思い出し、もしかしたら欲しかったテーブルがあるかもしれないと、でかけてみました。
常設展示場はそんなに広くはないけど箪笥,テーブル,靴や小物といった製品が並んでいました。 テーブルの上にカタログがあったので見ていると係の人が私の探しているテーブルセットを注文で出来ると言う事でした。なんと作業製品は注文出来るのです、立派なカタログがあって素晴らしい製品がならんでいます、市価より安い値段で。
早速テーブルセットを注文して来ました。 何か探している人は一度のぞいてみてはいかがですか?
営業時間等は右の写真で
せっかくスノータイヤを新調したのに、自然村に雪が降りません。若さとは真逆の老境の身ながら急に雪道を疾駆したくなり、自然村を飛び出しマウントジーンズ方面へ。那須甲子(かし)道路に入りスキー場を過ぎた辺りからは対向車はまったくありません。広い道幅に真っ白な世界が真っ直ぐと続いていて正に別世界を遊泳気分で最高。
この感動を残したいと、フロントボードにあったiPhoneを手にして、危ないことだとは全く忘れ ”ながらビデオ撮影”してしまいました。20秒足らずの短い映像ですが読者の皆さんが見てくだされれば幸いです。
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=q8PhStTSVlo&list=HL1390023703&feature=mh_lolz
<追記> このあと国道289号線に出て甲子トンネルを抜け下郷道の駅まで行ってしまいました。そして老化抑制のすぐれもの「じゅうねん油」を買って帰りました。
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松澤さんからの写真提供です。
ムリムリ原稿作りました。
かわら版ネタ提供に積極的な松澤さんからなので載せて下さい(笑) 掲載日はいつでも(自然村に積雪ある前に)。
最近マスコミでも取り上げられていますが、県民手帳がちょっとした人気です。 全国の40あまりの都道府県で発行しているそうです、 もちろん栃木県にもあります。
手帳は大小2種類あって、写真のものは小さい方で、400円です。大判のものは500円で、高齢者にはこちらがお薦めかな? 開くと栃木のシンボルや実力といったものが載っており、続いて月、週単位の予定表と定番の作りですが、各月の初めに県内の行事予定が載っていたり、各日の天気のデーター(宇都宮)も書いてあって楽しいですね。
そして付録のかたちで資料便覧編が付います。資料編、名簿編、生活便覧編に分れ、資料編では統計から見た栃木がわかります。生活便覧編では各種相談窓口や公営の日帰り温泉の一覧などもあってより便利です。
ヒマつぶしの読み物に良し、お役所関連の連絡先が一覧になっているので、いざというときにも役立ちます。
お求めは町役場3階企画財政課(1月31日まで)や駅前の金子書店等で。