那須自然村協会の会員が編集するブログです。
那須から東京へ向かい利根川を渡ると、羽生PAに今話題の「鬼平江戸処」が。昨年暮れにオープンし、江戸の世界にタイムスリップした食べ物屋とお土産屋さんが並んでいます。お店は「軍鶏鍋」「江戸めし」「うなぎ」「蕎麦」「くず餅」など9店舗で、いずれも東京の老舗の名店がズラリ、何を食べていいか迷ってしまいそうなところです。
なぜ羽生で江戸なのかは、この場所が奥州街道の栗橋関所の近くで、東京すなわち江戸の入口と見立て、古き良き時代の江戸へタイムスリップしていただこうと考えたそうです。
東京に行く機会がありましたら、寄ってみては如何でしょうか。
なお、造られたコンセプトから下り線にはなく、上り線だけですので注意が必要です。ただし、親切なことに高速道利用以外の人が利用できるよう、PAのすぐそばに専用駐車場を設け、誰でも入れるように配慮され、多くの人が出入りしていました。
もっと詳しく知りたい人はこちらから
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サハイさんへ
鬼平PAの先輩として、赤字を入れ、加えたい事あればおねがいします。
最後の1行はわびすけが加えました(へへ)
親しみやすい地元の史料をテキストに、くずし字など古文書の解読力を身に付けるため毎年開かれている講座です。経験1年未満の初心者が対象で、講師は西村隆先生。先着順の受付ですが、定員は10名と少ないので申込みは早めに。受講無料です。
期 日 :7月3日、8日、17日、24日、31日、8月7日、21日の全8回。
場所と時間 : 那須町文化センター(写真)で、毎回14:00〜16:00
申し込み :那須町歴史探訪館(電話0287-74-7007)へ。締切6月27日(金)
<参考に> この初級編を終了した人を対象に「中級編」「実践編」の講座が毎月各1回開かれています。実践編は中級編を終了した人が対象です。詳しくは同じく那須町歴史探訪館へ。
那須町立の図書館は、かたりべの口演会や絵本について学ぶ楽習会を催したり子供たちの工作教室を開くなどとても元気で、かわら版ではその活動を勝手に応援しています。
という事で今回は2つのイベントの紹介です。絵手紙教室は5月にも開かれ好評でした。いずれも一回限りの講習で、しかも土曜日開催なので、別荘の会員さんもお子さんや孫と一緒に参加してみるのも楽しいですね。右の写真は会場になる2階学習室です。
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なにも無い時の水曜日UP記事です。
那珂川といえば鮎釣りで有名、6月1日解禁から1週間が経ちました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の平成門あたりの黒川に掛かる橋を旗鉾橋と言いますが、この周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、今年も約300sを放流しました。
自然村の前付近の黒川は鮎の友釣りの好ポイントなのですが、残念ながらここ数年はほとんど釣れないため、釣り人の姿を見かけることが少なくなりました。それでもベテランは釣れそうな日が解るようで、9月始めまで10m近い長竿を操る釣り人をちらほら見かけます。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、こちらのYouTube映像で。
〇ステンドグラス教室
期日・時間:7月1日、15日(各火曜日・全2回)毎回13:30〜15:00
講師:那須ステンドグラス美術館 平林大輔先生
講座内容:天使のオーナメント製作等。受講料4,500円程度。
〇草木染め教室
期日・時間:7月8日、29日、8月5日(各火曜日・全3回)毎回13:30〜15:00
講師:渡邊セツ子先生
講座内容:生葉の藍染等(2〜3作品)。受講料6,000円程度。
[両教室とも] 募集定員20名。申込み多数の場合は抽選になります。申込み締切は6月6日(金)。申込み問い合わせは芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。