那須自然村協会の会員が編集するブログです。
8月も半ば、自然村も一年でいちばん人で賑わいを見せる頃です。遊びに来た家族の楽しげな声が聞こえてくる季節でもあります。テニスに興じる若い家族の笑い声が聞こえていました。
管理事務所まえのSさんの庭には今はポーチュラカの花やコスモスの花が華やかな色で通る人の目を楽しませています。
那須町でもそれぞれの地域の人たちが蓮やひまわりなど植えて町おこしに努力しています。
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1行目:一番人(いちばんにん)と読めてしまい
瞬間ですが戸惑いました。
「いちばん」とカナにするか
「人で」をトルツメがよいと思います(へへ)
モザイクタイルを使って絵や模様を作ります。ユニークな企画で芦野公民館の主催です。期日は8月28日、9月4日、9月11日、9月18日の毎木曜日、全4回。会場は公民館(写真左)、時間は13:30〜15:30(最終回を除く)。講師は土門南欧(なお)先生。受講料2800円位。定員15名で申込みは締切8月1日(金)、多数の場合は抽選です。問い合せ・申込みは芦野公民館0287-74-0002へ。
<参考> モザイクタイル クラフトとはどんなものか、Youtubeに千葉県浦安の教室の映像(写真右)がありましたので、以下をクリックしてご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=5XN5e0R4MO4
ヤマユリは日本特産で、1873年、ウィーン万博で紹介され、ヨーロッパで注目を浴び、以後、球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであったそうです。1本のユリが発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつけ、豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれているそうです。
いま、自然村のあちらこちらでヤマユリのつぼみが見られます。早いところでは花が開き、これからしばらくの間、次々と花をつけて、日ごとの散歩の目を楽しませてくれます。
写真左:管理事務所から昭和門への上り坂の途中
写真中:森のテラスの前のピンクのユリ
写真右:五八峠下の香草苑(ハーブ苑)の前
那須町の寄居地区地域づくり委員会では地域交流事業の一環として、7月27日(日)午前10時から笹平湿地でサギ草の観察会を開催します。
笹平湿地には毎年7月後半からサギ草が咲き始めます、小さくてかわいいサギ草があちこちで咲きます。
また湿地の中を飛び回るハッチョウトンボも見られます、ハッチョウトンボは全長2a位の赤くて小さいトンボなのでよく目を凝らさないと見過ごしてしまう程小さなトンボです。
当日は交流会として、流しそうめんやかき氷が振る舞われる予定ですので出かけてみましょう。 なお雨天の場合は8月3日(日)に延期です。
仕掛け花火を含めて2万発が夜空を染める県内屈指の大規模な花火大会で見物客で大変な賑わいとなります。期日は8月2日(土)、雨天順延。時間は午後7時から9時まで。正式には「第16回 那須野ふるさと花火大会2014」で、会場は那珂川河畔公園です。
臨時の駐車場も何ヶ所か用意されますが訪れる車で晩翠橋から河畔公園を中心に周辺いたるところで渋滞となります。
詳細は⇒那須野ふるさと花火大会事務局のホームページ
<参考に> 編集部のおすすめ見物場所は、晩翠橋下流の河川敷。新4号から来れば渋滞はなく橋の下に下りられ(地図)、土手が広く整備されていて駐車場所もまず心配なし。橋を手前に花火を遠望する通(つう)好みの場所で三脚を据えるカメラマンも結構います。花火大会に合わせて晩翠橋は日没から午後10時までライトアップされます。