那須自然村協会の会員が編集するブログです。
那須町ではこれまでも奥の細道に関する講義や催しが開かれていますが、今回募集の講座は、全4回、原文を読んで「芭蕉が活躍した時代にタイムスリップしてみませんか」というコンセプト。移動教室もあります。
@9月9日(火) A9月17日(水)B9月30日(火) 各13:30〜15:00
C10月16日(木)移動教室:1日。若干の費用負担があります。
講師は那須歴史探訪館館長 斎藤宏寿氏。会場は那須町文化センター研修室。受講料無料(移動教室を除く。講座の詳細については後日参加者に連絡)。
受講申込みは文化センター内 那須公民館0287-72-6564へ。全4回の参加が原則で申込み締切りは8月22日(金)午後4時。定員20名、多数の場合は抽選です。
篠(しの)工芸は全国的に珍しく、関東では那須高原にしか残っていません。県認定の伝統工芸士が直接指導をしてくれます。教材としては、めかい(小物入れ)、蕎麦用水切りざるを作ります。期日:9月4日〜10月9日の毎回 木曜日、全6回。
時間:10:30〜12:00
場所:友愛の森の工芸館
講師:平山一二三先生、人見誠先生ほか
定員:10名(成人に限る。申し込み多数の場合は抽選)
申込み・問合せは那須高原公民館0287-76-3764へ。締切は8月25日(月)です。
<参考> 那須の篠工芸についてはこちらを。この機会に栃木県の伝統工芸について簡潔に紹介している県のホームページでお知り置き下さい。
ここ数年不調だった那珂川のアユ釣り。今年は久々に鮎の数が多いそうで、那珂川には多くの釣り人の姿が見られます。余笹川は那珂川の支流でそのまた支流が黒川です。自然村付近の黒川上流下流も鮎釣りのポイントで先週、通りがかりに友釣りの人を見かけしばらく見学させてもらいました。
初めての友釣り見学でしたが、餌やルアーの釣りとは全く違う「友釣り」というユニークな漁法に、魚がかかった時は興奮してしまいました。福島ナンバーの車の方で今日5匹目だと教えてくれました。「友釣り」をご存知でない方は、このYouTubeのビデオをご覧下さい。右の写真の意味がよく分かり興味が深まると思います。
我家の月下美人が今年2回目の開花をしました。
6月にひとつ咲いた後今月13日には3つの花を咲かせました。7時頃咲き始め8時頃には完全に咲き、何とも言えない優雅な香しいかおりを室内にただよわせ、次の朝にはしぼんでしまいました。
ちなみに昨年咲いた二つは次の日の昼頃まで咲いていた変わりだねでした。
写真中は昨年の中秋の名月の時に咲いた花です。
写真右は翌日まで開花していた時のものです。
サギソウの開花期は7月中旬〜9月上旬、ラン科なので1つの花の開花期間は長く約10日〜2週間あり、8月いっぱいが最盛期で、順次咲きます。
サギソウは植木鉢で見るのが一般的で、見学できる自生地は少なく全国的にも貴重です。場所は、自然村平成門から車で10分、誰でも気軽に見学できます。国道294号の寄居へ抜ける県道の途中で、最近、木道が延長整備されますます良く鑑賞できます。 地図
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セイさんの笹平近影を入れれば一日分OKです。
よろしければ、写真を入れて仕上げよろしく(^-^)/
完成次第、私がUPします!
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いい写真ですね。右の群生はすごいですね!