那須自然村協会の会員が編集するブログです。
5月の連休中は来村された会員さんも多く、久しぶりに見る顔も多く見受けられました。同時に自然村も久しぶりに子供達の楽しげな声が多く聞こえて賑やかでした。
自然村の周りの田んぼではあちらこちらで田植えが行われ、まだ小さな早苗が行儀よく並んでいます。夜にはカエルの合唱が聞こえて来る季節です。
「陶芸を始めてみよう」、「まだ初心者だ」と云う人を人を対象に、伊王野公民館(写真左)が主催で開かれます。
5月26日、6月2日、6月9日、7月7日、8月4日の各火曜日、全5回(5回目は焼き上がった作品の鑑賞会)。講師は伊王野陶芸クラブの方々で、材料費は5回で500円。定員12名。伊王野地区民優先で、申込み多数の場合は抽選です。申込み・問合せは公民館0287-75-0002(地図)へ電話で。
(写真中・右はイメージです)
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茶臼もよくキレイに撮れましたね!
あしたはUPよろしくお願いです(へへ)
これはあさってUP用にします。
それにしても流石大連休、アクセスカウント上がらんですね(汗)
5月に入って木々の若葉が日ごとに色鮮やか緑になっていく自然村です、つい先日 4月の後半からどんどん木々の若葉は大きく、色も白っぽい緑から鮮やかな若葉色へと変化して今では自然村全体が若葉に覆われています。
その若葉の緑の中につつじの鮮やかな赤色があちこちで輝いていますし、芝桜を植えている会員さんの庭も多く、今を盛りに咲き競っています。
自然村は今花盛りの春を迎え、暫くの間色鮮やかな季節が続きます。
5月3日(日)に道の駅「東山道伊王野」で5月祭りが開催されます。
連休中のこどもの日も近いこともあり、お子様が楽しめる催しが沢山あります、稚鮎の放流、千本杵餅つきや金魚すくい等々、もちろん大人が楽しめるものも沢山有りそうです。
時間は10:00から15:00までです。詳しくはチラシの写真(左)をクリックしてください。
村内には今が満開のヤマザクラが何本かあります。写真は昨日26日の撮影。16日に満開だったプールサイドのヤマザクラを以前かわら版でお知らせしましたが今は全く花のあとかたはありません。自然村の中だけ、という狭い範囲のなかで、満開の時期が木によって十日も違うんだと、あらためて確認した次第です。
なぜだろうとネットで調べたら分かりました。同じサクラでもソメイヨシノと異なり、ヤマザクラは同一地域の個体群内でも個体変異が多く、開花時期、花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃淡と新芽の色、樹の形など様々な変異があるとのこと。ですから、ソメイヨシノの植栽の普及する前の花見文化はむしろ、このように長期間にわたって散発的に行われるものであったと記されていました。
⇒Wikipedia:ヤマザクラ