見る・遊ぶ・学ぶ

芦野公民館で「草木染教室」

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「天然藍でTシャツを染めます。絞りの紋様がキレイに出て、とても上品なTシャツにできあがります」と、イキな教室の受講者を芦野公民館が募集しています。期日は8月25日(火)、9月14日(月)、25日(金)、29日(火)の全4回。会場は公民館、時間は午後1時〜4時。講師は渡辺セツ子先生。材料費3500〜4500円。定員15名で申込みは締切7月17日(金)、多数の場合は抽選です。問い合せ・申込みは芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。  (左の写真はイメージです)

<参考> 藍染(あいぞめ)とはどうするのか、体験映像がYouTubeにありましたので、以下をクリックしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=XztfElbU8vE

鈴木正幸さんの米作り ―― 田植え後の現況報告

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5月中旬に田植えをした田んぼの今は写真の通り。有機栽培による収穫を目指し自然村の仲間と田植えをした記事はかわら版で紹介しましたが、順調に育っているようです。
 田んぼの場所は伊王野道の駅からヒガンバナの群生地で有名な簑沢(みのさわ)のさらに奥に入った山間の地にあります。時たま雑草の駆除には出かけているそうですが、田んぼを提供してくれている農家の方も面倒をみてくれているおかげでどの苗も見事に大きく元気に育っています。秋の収穫が待ち遠しいと仲間のひとり I さんが写真を見せながら語ってくれました。

<編集長から> お米がどう作られていくのか、都会住まいのほとんどの会員さんはご存知なかったと思いますので、かわら版では米粒になるまでこれからも逐一お知らせしようと考えています。

今年のホタル事情

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自然村の近くにホタルの群れ飛ぶ場所があります。吉野目湧水の前の道を芦野方面に1キロ近く走った所で、目印は火の見櫓。その先100mほどの川沿いです。めったに車は通らないので、路駐でOKです。写真は去年の6月27日の20時頃で沢山のホタルが見れました。「さて今年も」と2度ほど出かけたのですが4、5匹がポツポツと見えるだけでした。風のないちょっと蒸す日が良いらしいのですが、寒すぎたからかもしれません。
 どうしてもホタルを確実に見たい方は板室の那須フィッシュランドへ。丁度7日今日からホタル観賞会が始まります。電話(0287-69-0009)で状況を聞いてから出かけた方がよいでしょう。

<参考> ホタルの光はオスとメスの愛のささやき信号。その期間は2週間前後で夜3回飛び交うそうです。1回目が8〜9時、2回目が11時前後、3回目が2時前後。自分の存在を相手に知らせるために光る、オスは川の上空を飛び回りながら、メスは川辺の草の上などに止まって発光する。特にオスがメスを探した時には強い光を5回くらい 連続して発光します。

黒川に釣り人の姿が…

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那珂川といえば鮎釣りで有名、今年は6月1日解禁当時から水量不足でどこも不調だと聞いていました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、友釣りのポイントなのですが、解禁後しばらくは釣り人の姿を滅多に見かけませんでした。
 しかし梅雨でまとまった雨が降ったので水量が増え、アユの活動が盛んになったのでしょう、ここ数日は長竿を操る釣り人をちらほら見かけるようになりました。写真はクリーンセンター先の新豊富橋から28日に撮影しました。ただ残念ながら釣り上げる所は今年はまだ一度も見ていません。

<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」はどんな釣りかご存知でない方は、こちらの
YouTube映像で。

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写真としてはセイさんの右の写真が傑作なんです。これは爺さんが釣れなくて諦めて仕掛けを巻きながら帰り支度をしている雰囲気がとてもよく写っているんです。アングルと川面の表現がすごくいい。鮎釣りをする人にはすぐ分かる姿なんですが、かわら版読者は鮎釣りする人はいないでしょうから、理解できないシーンなので載せるのあきらめました(笑)

蓮が咲き始めました

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昨年このかわら版で紹介しました那須町の地域おこしの一つとして休耕田を利用した蓮田の蓮が咲き始めています。
まだほんの少しですが、後一週間から10日ぐらいすると一面花に覆われそうです。
場所は少し分かり難いところですが、黒田原の交差点から県道を伊王野方面にコメリ、那須高校を過ぎてすぐのト字路を右折し、特別養護老人ホーム"なす苑"の少し先です。

写真右は昨年の7月16日の蓮の様子ですが、今年は少し早いだろうと作っている人は言っていました。また昨年は蓮の背が高すぎて奥の方が見え難かったので今年は背が低くなるよう工夫しているとのことです。



この記事のUP日はわびすけさんにお任せしやす。
自転車、動画はええですね!