那須自然村協会の会員が編集するブログです。
「晩秋の芦野の地をめぐり、芦野の歴史、自然に触れてみませんか」と、芦野地区地域づくり委員会が募集しています。期日は11月21日、午前9時〜正午。参加費は無料、申込み締切は11月6日(金)。どこをどうめぐるのかは発表していません。写真はイメージです。地元を知り尽くした地域づくり委員の人達の企画ですから申込者の層をみてコースを設定するのでしょう。問合せ申込みは共催の芦野公民館0287-74-0002へ。集合場所は同公民館のある芦野基幹集落センター(写真左)です。
芦野にある歴史探訪館は今年が開館15周年。「野点」(10:00〜15:00)や「かたりべ口演」(11:00〜)が催されます。企画展「武士の教養」も開催中です。まだ訪ねたことが無い方はこれを機会にぜひどうぞ。建築家隅研吾氏設計の探訪館自体もみどころです。 地図
我々が作付けしたお米はいよいよ収穫の時が到来。昔に見た―稲刈り〜乾燥〜脱穀の風景は今はありません。すべて機械がやってくれるとのこと。もちろん私たちが機械(コンバイン)を扱えるわけはなく、田んぼを使わしてくれた農家のおじさんがすべてやってくれます。写真右が刈取り後の我らが田んぼ。あとは袋詰めになった玄米を取りに伺うだけです。我らが新米を食べる日が待ち遠しい!
<参考> では機械はどのように稲穂を米に仕上げてくれるのか・・・以下の動画を見て下さい。機械化のすごさに驚かされました。
クリック⇒機械による米の収穫 by NHK
ここのところ朝晩大分冷え込んできましたが、自然村でも紅葉がチラホラ見られる様になってきました。
那須高原の紅葉は姥が平辺りはすでにさかりを過ぎ、ロープウェイの下の駅辺りが今はみごろです(写真左)。また駒止の滝も今見頃です(写真中)。3連休の初日の10日に行ってみましたが峠の茶屋の駐車場への道は大渋滞でした。大丸温泉から先に車を止めるのは大変そうでした。
つつじで有名な八幡辺りまで下がるとまだこれからの感じでした(写真右)
詳しくはブログなすきゅん日記で