那須自然村協会の会員が編集するブログです。
東京電力福島第1原発事故の被災地を撮り続ける福島県三春町の写真家、飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(71)の講演と写真展が那須町文化センター2階で行われます。
飛田さんは2012年1月、友人の一時帰宅に同行し、原発周辺の避難指示区域内に入った。まるで時間が止まったような惨状を見て、大ショックを受ける。そして事故発生から7年が過ぎ、一部を除いて避難指示は解除されたが、避難した住民たちの戻りは鈍い。それはなぜか?「写真家として福島の現状を伝え続けなければいけない」と現地の撮影を続けている。
飛田さんは全国各地で写真展を開き、今回の那須町までで260回を超えている。町文化センターでは7000枚に上る膨大な写真から厳選した100枚余りの写真が、7月14日(土、13時〜20時)15日(日、10時〜20時)16日(祝、10時〜16時)まで展示される。
飛田さんの講演は14日午後2時から2時間の予定。事故から7年目の現地の情報はマスコミ報道が無いだけに貴重である。
参考: 事故から5年目、2016年の飛田さんのインタビュー動画がYouTube にありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Y9Xuw44Sqes
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いやぁ、お互いに記事作成ごく労様です(へへ)
これで今週はお互いお役ご免ですね(笑)
那須高校の裏手にある蓮田に花が咲き始めています。
4,5日降り続いた雨が上がった9日青空をバックにピンクの蓮の花が鮮やかに咲いていました、まだ咲きはじめで、これから次々と咲いていきます。遠くからカメラを持って撮りにくる人も大勢いるそうです。
那珂川といえば鮎の友釣りで有名ですが、今年は6月1日解禁当時から不調だと聞いていました。普通だと解禁日は次々と釣り上げられる光景が見られるのですが、下野新聞の電子版を観たら一匹釣れた映像を収めるのがやっとのようでした。
(youtube下野新聞SOON入る)
その後はどうか、人気の釣り場である黒磯河畔公園下に行きしばらく様子見したのですが、その間誰も釣れませんでした。
(写真入る)
準備万端整えてきた那珂川北部漁協のホームページに最新の情報が載っています。鮎釣りファンとしては今後の川の状況が好転する事に期待したいです。
下野新聞
https://www.youtube.com/watch?v=r4tEBJEJzD4
参考:鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りか、ご存知でない方はこちらのYouTube映像で。
https://www.youtube.com/watch?v=AcAYIOKLU7Q