那須自然村協会の会員が編集するブログです。
那須地方はあちらこちらで桜の満開の様子ですが、白河にある小峰城も10日の日曜日には家族連れ等大勢の花見客で賑わっていました。
桜の下では楽しげな子供のハシャギ声や宴会で盛り上がるグループ等様々でした。なぜか皆桜の下ではウキウキとした気分になるものですね。
桜はほぼ満開で、小峰城の天守閣を桜が一層美しく見せていました。
那須地方も例年になく桜の開花が進んでいます。
桜の名所の御殿山や黒磯近くの愛宕山公園などほぼ満開となっています。
今年は暖かい日が多かったせいでしょうか、梅が咲いたすぐ後に桜が咲き、所によっては梅と桜が同時に咲いている風景も見受けられました。
写真は左が芦野の武家屋敷のしだれ桜、中が愛宕山公園、右が余笹川公園の桜で、満開に近くなっています。
遊行柳(写真左)は那須殺生石から白河の関へ向かう途中、奥の細道で詠んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”(写真右は句碑)で知られている。
そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月12日(日)には 今年で35回目になる全国俳句大会が催される。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われている。
《兼題の部 ・作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠、前書き不可) 何組でも応募可
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 4月15日(金曜)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封)
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
柳まつり全国俳句大会事務局宛
○問合せ先 那須町生涯学習課文化振興係0287-72-6565
東京の下町、わが深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という種類で早い年は2月中旬から咲き始めまです。
<ひとこと> 実は私は自然村・銀河台の別荘に河津桜を植えています。こちらが咲くのはいつも毎年4月になってから。去年の写真がありますので見て下さい。
日本史の中ではマイナーなため、詳しくは分からない江戸時代の芦野と伊王野のことを、那須歴史探訪館の館長さんが3回にわたって、それぞれの殿様にスポットを当てた講義を開いてくれます。
主催は芦野公民館で期日は3月1日、8日、15日。時間は午前10時〜正午、場所は芦野基幹集落センター(写真左、公民館と同じ)です。受講料無料、定員20名。申込みは芦野公民館0287-74-0002、締め切りは2月19日(金)。申込み多数の場合は抽選です。写真中、右は芦野氏の墓群です。
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これ載せるのを忘れてました。わびすけは受講しようかと思っています、皮むきサボって(笑)