那須自然村協会の会員が編集するブログです。
自然村の村内道路には、樹木等がはみ出して車が通りにくい場所や道路際のつつじが道にはみ出して前方が見えにくくカーブで危険な箇所があり、安全上対策が必要でした。
8月22日と27日鈴木理事と事務所の藤田さんの指示の下 有志の参加者5,6人で昭和門から昭和門通りのつつじの刈り込みやはみ出した枝の伐採、そして側溝の清掃などに汗を流しました。
この活動は9月10月も続けられ、村内美化と安全対策を実施していく予定です。
この記事いつUPしやしょうか?
明日か木曜か
自然村村内の倒壊危険樹木の伐採のその2です。
自然村の中には高くなり過ぎたり、家があったりしてそのまま倒せない樹木が沢山あります。その場合はクレーン車や木の上に登って切るしか方法がありません。
今回は大型のクレーン車を使っての伐採でした。
クレーン車は安定した場所が必要でどこでも使用出来るとは限りません。電線も有り、細心の注意が必要です。
自然村村内の倒壊危険樹木の伐採は、会員さんの了解のもと鈴木林業さんにより順次行われています。
先日行われたMさん宅の伐採は、大きくなりすぎて倒れた時に隣家に被害を及ぼしそうな樹木と、高くなりすぎて又密集し過ぎて風通しが悪く、家に悪影響を及ぼす樹木でした。
通常の樹木の伐採は重機とワイヤー等を使って、狙った方角に正確に倒します。倒した樹木は適当な長さに切り、小さい枝や葉は粉砕機でその場でチップにして処理します。
日本自然村協会の会員の中の永住者や別荘によく来る方の要望からできた理事会の報告会の第一回が8月16日(土)に愛燦々クラブロッジ(旧グルメロッジ)で開催されました。総会後の3回の理事会の報告会です。
上村理事長より総会後の理事会に付いての説明、報告が有り、それに続いて参加者からの質問、担当理事からの答弁が活発に行われました。