最近の日記

食べる会

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自然村住人と別荘によく来る人の中の有志の集まりの"懇話会"、その集会所として出来た"香草苑"。そこで様々な趣味活動をしていて、以前麻雀やカラオケを楽しんでいる様子を紹介したのですが、今回は食べる会です。

会員のMさんが中心になって、週一回希望者の皆さんに食事を楽しんでもらっています。
自然村の中には一人で住んでいる方が何人かいらしゃいます、男性の方が多いですが食事も簡単に済ましたり偏った物になりがちです。そこでMさんは週一回位はちゃんとした食事で栄養も摂って欲しいと食べる会をひらきました。MIさんやEさんも加わってメニューを決め、Mさんが前の日に仕込みをしたりして準備をし、当日香草苑で仕上げをします。材料も良い物を安い時に、献立も野菜を多く等、考えていらっしゃいます
参加者は12.3人位で、丁度いいそうです。香草苑のキッチンは手狭ですからね。
食事は皆さん和気あいあいで楽しそうです。話題は様々ですが、大勢で話しながらの食事はプラスアルファーがあって体にもとても良い事のようです。参加者の皆さん、毎週楽しみにしているようです。  ちなみに撮影当日のメニューは付け合せたっぷりのヒレカツでした。うまそー!

2月3日は節分。豆拾いは那須温泉神社へ

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那須与一の逸話で有名な温泉神社では、午後4時、神職が破魔矢を放ち厄除けの豆まきが繰り広げられます。豆だけでなく他と比べとても多くの品が撒かれるので昔から喜ばれています。
 そして人気があるのが空くじ無しで景品がもらえる100円の福豆袋(写真右)。電気製品や一升瓶など高価な景品も多く一人一袋で3時半から配られます。用意の福豆袋がなくなるまで並び直せるので3時前から行列ができます(写真左)。景品の発表、引き換えは豆まき終了後に行われます。

 問合せは温泉神社社務所0287-76-2306へ。場所はご存知ですよね、殺生石の並びです。境内は収容力が小さいので車は殺生石の駐車場に置くと良いでしょう。

新しい会員さんへ 天然湧き水の水汲み場が自然村の近くにあります

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自然村から2キロ足らずのところに地元の人々に守られ使われている湧き水があります。名前は吉野目湧水。地下深くから豊富に湧き出ているので放射能の心配もありません。水量は夏でも冬でも変わらず、まったくクセのないおいしい天然の水です。自然村に永住の人はみなご存知で帰りがけにポリタンクで東京へもちかえる別荘利用の方もいます。地元の人々が水場をいつもきれいにしていて保健所の検査も適時おこなっています。猫車が置いてあり自由に使えます。

 自然村の東口を出て三森村長の家の前のY字路を左折、道なりで約800mでT字路にでます。ここを右折して600mほど走ると右側に[写真左]の景色が見えます。四角いお堂が不動堂、その右手下に水場があります。「自然村から一番近いポスト」から500m先です。入口の道沿いに2〜3台分の駐車スペースがあります。

日帰り温泉”那須山”の冬季割引

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那須の冬に温泉はかかせません。それぞれ馴染みの、お気に入りの温泉が有ると思います。
那須の山の上の方は、冬には積雪で容易には行けない温泉も多くあります。  そんな那須高原の温泉の中でも、源泉かけ流しの日帰り温泉”那須山”は高原の下の方でアクセスの良い温泉です。
大きな木の浴そうと小さなぬるめの浴そうや、露天風呂にサウナが有り、人気です。ただ土日祝日はかなり混むみたいですのでやはり平日がおすすめですね。  
うれしい事に冬季(〜2月28日まで)の平日4時以降は500円の安さで入れます。  平日ゆっくり入れる方は是非行ってみてはいかがでしょう。詳しくは那須山のホームページで。

春の七草摘み

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1月7日は春の七草をお粥に入れて食べる。 七草はスーパー等で売っていますが、ここ自然村の近辺には自然の7草が手に入る、と自然村会員の女性四人が近くに摘みに出かけました。

山の端の道路沿いを探して歩きます、おお有りました、小さな水路に"せり"がけっこうたくさん生えています、根っこごと摘み取ります。しばらく採って、次に移動。今度は"はこべ"があります、これもそおっと摘んで行きます。
小さな流れの石にこれは七草ではないけどクレソンも生えています。
1時間半ほど探して歩き、七草とはいきませんが4種類の草を摘んで帰りました。
帰ってお粥に入れて食べたそうですが、野生だけに香りが強く、味も濃くて美味しかったそうです 。 
自然村の周辺にはまだまだ自然のものが残っていますね。