最近の日記

春分の日の自然村

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3月21日(金)は春分の日。
前日の冷たい雨があがり、日も射す天気でしたが、強風が吹き風も冷たい春分の日でした。

日本海側は雪模様らしく、那須岳には雪雲が掛かっていました。 それでも日差しは日に日に暖かさを増していて、自然村の中では一番早く咲く丸山さんの梅の木は3,4分咲きです。梅はもうすぐあちこちで満開になるでしょう。 管理事務所の前の湿地では座禅草が、咲き始めています。小さくて地味な花ですが数多く咲いています。

先月の大雪の残雪がまだ少し残る自然村ですが、確実に春が近づいています。福寿草や水仙、芝桜も咲きだしています。 色とりどりの花が咲く春もまじかですね。

[アーカイブス3.11} その時の自然村と周辺  A←ダメだったんね

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震災から3週間近くたった自然村は村内の水道の復旧が進み、新しいパイプでの永住家屋への通水が時間制限があるものの取りあえず出来、引き続いての全戸通水に向けての作業が進められていた。
自然村の外に目をやるとレストランの壁の崩落や土蔵、石垣が壊れたりの被害が見受けられた。
そんな中県外からの避難者の方たちに対して自然村から、鈴木正幸さんの意向で定住者有志の皆さんが協力してカレーを振る舞われたのは嬉しいことでした。

[アーカイブス3.11] その時の自然村と周辺

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3/11の写真をおくります。
読みやすいパターンにしました(笑)

おばんじ〜

miyaちゃん写真きちゃった(笑)
1万2000円かけてパソコン直したそうです。
宇都宮のぷろに出張修理を頼んだそうです。

一応以下のメールを出しました。

復活おめでとうございます、というか
とんだ災難でお見舞い申し上げます。

さっそくにもフォトギャラリーを
送ってくれてありがとうございます。
 あしたは何を載せるかと困っていました。
たすかりました。これからもよろしく!

             みなみ拝

薪ストーブの話 その5

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自然村会員さんの薪ストーブの紹介、今回は管理事務所近くにお住まいのSさんです。

Sさんは2008年に現在の家を購入されました。それまで住んでいた横須賀から移り住んでこられたのですが、自然村に移る前まで(77歳)現役で仕事をされていた仕事人間だったのをスパットと止めての移住だったようです。

Sさんの薪ストーブはフランスアンヴィクタ社製のスドン10です。出力10kWでヨーロッパで最大級の生産台数を誇る人気のストーブです、堅固でシンプルで炎を美しく映す大きな窓を持っています。   家を購入された時は灯油のストーブだったのですが、自然村のグルメロッジで催された薪ストーブのクッキング教室が縁で、那須の"フィンラドの森"で購入されました。 
今はとても気に入っていて薪ストーブの暖かさが好きでお孫さんを連れてお子さんたちもよく来られるそうですよ。 リビングで薪ストーブを前にご家族で楽しく過ごされているSさんご夫婦の幸せそうな様子が想像されます。

薪の方は以前は購入されていたのですが、近頃は知人に木を貰ったり、自宅の木を切って使っていて、なんとか足りているそうです。薪の確保は大変ですよね。
Sさんは82歳ですがとても元気で、自分でチェーンソーを使って木を切ったり、朝から夕方まで木を割っている姿を見かけます。

<薪ストーブひとくちメモ>
料理の出来るクッキングストーブもありますが、かなり大型になり、ピザなど燠を使ったりするので、暖房が主体の家ではなかなか難しいですね。