最近の日記

2月15日 自然村全村停電

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2月15日午前11時前に全村停電から午後8時20分復旧、やっと電気がきました!

本日の自然村は一日中激しい吹雪に見舞われ、積雪は増すばかりですが詳しい量は判りません。吹きだまりでは60センチ以上はあるでしょう。
午後8時現在雪は止んでいますが、依然強風はふいています。
道路状況は判りませんが、普通車が通行出来る状況では無いと思われます。明日どれだけ除雪できるか? です。

自然村2月14日の雪情報

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2月14日自然村は午前9時半頃から小雪が降り始め、その後も降り続け、午後3時現在7,8センチの積雪です。
予報ではこれからも降り続け、明日までに30センチ位の積雪があるようです。  これから夜間は凍結に注意が必要です。

写真は午後3時現在の自然村の様子です。

薪ストーブの話 その4

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薪ストーブの話の4回目は特別編として、Iさんのペレットストーブを紹介します。
Iさんは自然村銀河台にお宅があり、永住をされています。昨シーズンまでは薪ストーブでしたが、今シーズンの初めからペレットストーブに替えられました。

IさんのペレットストーブはイタリアLINCAR製のMILLY515Mです、出力3.8〜9.2キロワットで1~5の間で出力調整出来るそうです。
ペレットストーブはペレットを落としそこに火を付けて風を送ってペレットを燃焼させます。そしてストーブから温風を室内に吹き出し暖めます。ペレットの落ちる量と送風の強さで火力の調整をしていきます、Iさんは火力2.3位で使用しているとの事です。だいたい室温は20~22℃位に保っているそうですが、そこまで上がるのに薪ストーブの倍の時間がかかるそうです、それに風を送る時に出るヒューと言う音が少し気になるそうです。 

そんなペレッットにした理由はまず第一に薪を作ることからの解放です、Iさんはシーズンには週3回はスキーに行くそうです、その為冬の薪作りに時間を取られない様にペレットにしたそうです、又ペレットはきれいで扱いが楽です。ボタンでスイッチオンすると5分程で着火しますし、タイマーで自動ON,OFFが出来るので便利です。(これは楽です!)   また燃える灰の量も薪の1/5位だそうです。
そのペレットは大田原市にある(株)もったいない から650キロ入りの大袋を購入して自分たちで小分けして使っているそうです、ちなみに一袋27300円で二袋で1シーズンはもつそうです。写真右がその大袋です。

<ペレットストーブ一口メモ>
ペレットの材料は、間伐材や樹皮を砕いて固めた物で、扱い易くきれいですが欠点は湿気に弱い点です。保存は湿度の低い所で陽の当たらない場所に小分けして保管します。



来週中頃UP予定です。

2月9日 自然村雪情報 3

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自然村の木々や屋根の雪の多くが下に落ちた為、風景だけを見るとさほど雪が多い感じは受けませんが、道路は30,40センチは積もっています。
午後から住民有志で雪かきの予定ですが、積雪量が多いためどの程度除雪できるか判りませんが、車の通行は今日中は無理かもしれません。

2月8日自然村雪情報4

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2月8日の朝から降っている雪は午後にも止む様子は無く、自然村会員有志で雪かきを行いました。

平成門と西門を中心にやりましたが、これから自然村に入られる方は西門からの方がいいと思われます。ただ夜間になると凍結しますのでくれぐれも注意してください。