那須自然村協会の会員が編集するブログです。
薪ストーブで常夏の毎日を楽しむMさんち。ライム・レモン・スダチの木等の柑橘類を室内鉢植えで育てています。室内が23〜25℃保温されて要る為に24時間ぬくぬくで、ライムに隠れていた黒アゲハの蛹(さなぎ)が春と勘違い目を覚まし、チョウチョになってしまいました。Mさんの奥さんは蜂蜜入りサトウ水で飼育の覚悟したそうですが、次の日、午前中留守にして帰宅後室内をいくら探したも見当たりません、行方不明となってしまいました。蛹を見つけていれば、冷蔵庫に保管して春先にスダチの木にもどして置けたのに、と悔やむMさんでした。
Mさんちの薪ストーブの話はこちら。
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特に他になければ
あしたUPしてしまいませんか?
立春の頃から湿地の中にひっそりと咲き始める坐禅草。
大田原市東郊の北金丸(きたかなまる)という田園地帯に群落地があり、市の天然記念物として保護されています。約420坪の湿地にザゼンソウ2万株が群生し、その1割が毎年開花、最盛期は2月中旬から3月上旬です。
雑木林に巡らされた木道から観賞でき、周辺はフクジュソウが咲いていたり小川が流れる里山を歩くというなかなかいい雰囲気です。入場無料。
初めてだと迷いやすい場所なので、このHPにある案内図をプリントしていくとよいでしょう。指定の駐車場から遊歩道へ行くまで民家の庭先を通るのでちょっとビックリします。自然村から車で40分。地図こちら。
白鳥の羽田沼が自然村からだと順路上にあり、組み合わせ見学もおすすめです。
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このHP=http://e-5566.com/yoichi/zazenso.html
地図のURLのj呪文隠しもお願いします.
最後の1行はカットしてもOK!
東北道上りの羽生パーキングエリアが、昨年12月19日江戸の町をコンセプトにした[鬼平江戸処]としてリニューアルオープンした。
入り口は栗橋関所をイメージした造りで、両方には江戸の商家が並んでいる、しかもこの商家はすべて小説の中で盗賊に押し入られた大店という念の入れようです。 それぞれのお店の造りは古さや経年劣化を出すための工夫もなされていて、かなり手の込んだ作りです。
中も江戸の本所深川界隈の下町を再現し、その上ここの空は昼と夜が15分間隔で入れ替わるそうです。 鬼平の小説に出てくるシャモ鍋屋の『五鉄』があったりして、ファンには嬉しいつくりですね。かわら版のコーナーもあって、江戸の人々の暮らしを描いた浮世絵などをを紹介しています、いやあ〜中々面白いです。大人の時代劇ファンには楽しめるコンセプトですが、若い人や子供にはどうでしょうか。
もっと詳しく知りたい人はこちらから
皮を剥ぐ前のソバの実(玄ソバ)を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
この「寒晒しソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、なかなか口にする機会はありません。「寒晒しそばまつり」が2月9日(日)から16日(日)の8日間開催、おなじみの道の駅 東山道伊王野の水車館でその味と出会えます。ソバ粉が無くなり次第終了です。
仕込みは寒の入りの翌日1月6日に行なわれました。道の駅横を流れる三蔵川の源流に玄ソバ600kgを10日間浸したそうです。まつりの特典などは以下をクリック。寒仕込み中の写真が興味深いです。
⇒道の駅 東山道伊王野のブログです!
<蛇足> そば通という人が騒ぐほど「寒晒しソバ」は普通のソバと差はないという調査結果もあって興味津々。一度は自分で食してみたいものですね。くわしくはこちら