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自然村,月一の清掃

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自然村では、月に一回土曜日に有志が参加して村内の美化活動を行なっています。
今回は側溝の清掃とその後側溝にU字溝を逆さまにして入れる作業でした(これで万が一車が側溝に落ちても浅くなっているのですぐに出られる)。
秋の落葉で側溝が塞がれ、車がすれ違いのとき脱輪しないように、また側溝が詰まったりしない様にするものです。
今回も10人ほどの参加者が側溝に詰まった泥を掻き出し、きれいにしました。

11月の自然村

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[写真左] 銀河台Mさんの庭の片隅に咲いていました。大待宵草(オオマツヨイグサ)ですが、「月見草」と呼ばれてもいます。ただ本当の月見草は同じマツヨイグサ属の仲間で白い花だそうです。
[写真中] 自然村も晩秋から初冬の趣となって、会員さんのお宅では既に暖房機が活躍しています。北の台のFさんの家では薪ストーブの煙が上がっていました。
[写真右] 自然村の紅葉は、今週末が最後の輝きとなるでしょう。

夢プロ作業進行中

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自然村夢プロジェクトの管理事務所建設用のログ加工は、順調に進んでいます。有志の会員さんは元気に作業に励んでいます、大分慣れて来てせいか仕事も速くなって来ているみたいです。出来上がった木材も増えて来ています。これから寒くなって来て作業も大変ですが、けが等に気を付けてやって下さい。

なすとらん倶楽部の「なすべん」を食しましたか?

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2010年から始まった「那須の内弁当」、通称「なすべん」は、今年7月に累計20万食を達成。那須で獲れたコシヒカリ、那須和牛、野菜、牛乳など農畜産物を使用すること、八溝杉の円いプレートに盛り付けることが決められているランチメニューです。那須高原のレストラン8店が参加し、器や食材味付けは、店によって工夫されています。中心となって進めている「なすとらん倶楽部」に、「なすべん」の開発により消費者と農業者、飲食業者を橋渡しする役割を果たしたことなどが評価され、このたび農水大臣賞が贈られました。⇒ 下野新聞SOON
[写真左] 道の駅友愛の森にある”那須の食レストラン”が、なすとらん倶楽部の本部にもなっています。
[写真中・右] これまでに私の食した、道の駅友愛の森とジョセフィーヌの「なすべん」各1200円。毎年メニューが変わるらしいので、1000円ポッキリにしてくれると「月イチなすべんの日」にして8店順ぐり巡りをしたいのですが・・・。

クリック⇒ 地産地消のご当地ランチ『那須の内弁当』を食べに行こう!

藁をもらいに行く

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自然村管理事務所建設の工法の一つのストローベイルハウス用の藁をもらいに行きました。自然村からほど近い、刈り取りが終わった田んぼの中。藁がブロック状に束ねておいてあります、これを手際よく積み込みます。一人で持ち運ぶのにちょうど良い重さです。積み終わった軽トラを慎重に運転して自然村に作ったビニールハウスに整然と積み上げていきます。二度の積み込み作業で今回いただいた藁の運搬は終了しました。
藁の上で寝転んだKさんの感想は、"藁は暖かいね”でした。