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黒田原の町の歴史は、明治政府で要職を歴任の山田顕義伯爵が黒田原一帯の官有原野の払い下げを受け、山田農場を開いてから始まります。養蚕や農耕馬の生産から畑作、稲作、薪炭の農林業が行われ、生産物出荷基地・黒田原駅を中心に街並みも形成されていきました。
この講演会では山田伯爵の子孫である山田顕喜先生が講師とのこと。きっと貴重なお話がたくさん聴けるでしょう。講演後の第2部・映像も楽しみです。会場の「まちづくりセンター」は那須町役場前(旧ムロイ金物2階)です。
[写真左] 銀河台Mさんの庭のスプレー菊は今が盛りで、暖かな秋晴れの日は見ていると次々に蜜蜂がやってきて蜜を運んでいました。
[写真中] 自然村村内の危険樹木と寄贈される桜の苗木の植樹場所を見て回る協会の理事さん達。
[写真右]自然村花見公園のドウダンツヅジが鮮やかに真っ赤に紅葉しています。
第3回(8日深夜放映)になってついに「山下寛十郎」が青森から上京、大活躍しました。谷内田監督によるこんな裏話があったそうです。
⇒ https://twitter.com/nafcopank/status/796032808854560768/photo/1
次回でも鈴木さんは引き続き大活躍が予想されます。
第4回『拝啓、民泊様』の放映はTBS15日火曜深夜(16日午前1時28分〜58分)、録画予約をお忘れなく。
<ひとこと>『拝啓、民泊様』は6話で完結らしいと知りました。
11月も中旬になってあちこちで紅葉の便りが届けられていますが、自然村でも今紅葉が真っ盛りとなっています。ドウダンツツジが真っ赤になり目を奪います、またナラ、クヌギ等の広葉樹は鮮やかに黄色く色付いて見事なコントラストを見せています。五八峠からの眺めは那須岳の冠雪と自然村の紅葉が晩秋の素晴らしい眺めを演出しています。