那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ


すばらしい企画である。主催は那須町と知って、年度計画にはみられなかっただけに思わず拍手した。「能を初めて観る方でもわかりやすく、楽しめる企画です」とあり、能についての解説や小道具、お囃子の説明や実演もあるという。
さて演じられるのは、まずは狂言「柿山伏」。セリフも仕草も分かりやすい柿泥棒の話である。
そして能では「序の舞」。優美な女性や樹木の精、老人など、さまざまな曲(演目)でシテ(主役)が舞う。序の舞とは特定の曲目を指すのではなく能の舞の”一楽章”であり、動きを遅くした非常に静かな品位ある舞である。
駐車場特設舞台で午後4時開演、観覧無料。雨天の場合は文化センター大ホール(先着1000名)での公演となる。 地図:那須町文化センター
<参考> よく知られた演目「羽衣」の動画をこちらで。細分されているので、各タイトルから「序の舞」を探して下さい。
3月11日の大震災で大きな被害をうけた会員さんもおられ、今年の自然村祭は自粛しようとの声も上がりました。しかし、新しく一歩を踏み出すためにも、年1回、会員相互の語らいの場をなくすわけには行かないと、規模を大幅に小さくして23日、秋分の日、自然村祭が開かれました。
3部構成で、忘れな公園の「地鎮祭」、グルメロッジで「星のコンサート」、そして引き続きグルメロッジで「懇親会」のプログラムでした。



3.11地震で全壊した跡地を会員が自然村に寄贈してくれました。ご厚意に感謝し、残された頑丈な基礎を生かして大震災の記念公園を創設、新生自然村のシンボルとなるものです。
場所は昭和門を入って右側の奥の高台です。友愛と誠実の象徴として親しまれている「忘れな草」にちなんで「忘れな公園」と名づけられました。公園登り口の記念碑の除幕のあと黒田原神社の神主さんによる地鎮祭が執り行われ、正式にオープンしました。



特別ゲスト、宇都宮交響楽団の土屋長男氏のクラリネットの響きと、ボーカルVestitoはなこさんの素晴らしい声量に圧倒されたジャズコンサート。最後に自然村のテーマソング”四季の歌”で締めてくれ、拍手が続いたあとロッジ内は感動のため息がそこかしこで漏れていました。