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今朝窓を開けると屋根がほんのり薄化粧。深夜にちょっとだけ舞い降りただけですが、それでも、自然村ではちゃんとした初雪です。気温は8時で4度でした。
歳末恒例の「チャリティ新そば祭り」があさって11日(日曜)に道の駅東山道伊王野で。会場は水車館とその前の広場です。新そばの、もりそば、かけそば各400円以上を募金鍋へ入れます。売上げ金は那須町社会福祉協議会に寄付。先着400名にそば湯ゼリーがプレゼント。イベントではおなじみの杵つき餅、けんちん汁、綿菓子(子どもは無料)もあり、売上げの一部は寄付にまわります。時間は10時〜午後3時まで。

「探していたけど諦めていました」、「助かります。教えてくれてありがとう」、「ぜひ頼もうと思っている」と、反響が寄せられました。
そして「チラシが読みにくい」との声があり、「那須を希望の砦にしようプロジェクト」のホームページを見たら、ちゃんと載っていましたので以下をクリックしてご覧下さい。
クリック⇒http://nasu-toride.org/wp/measurement/
また、上掲の「測定依頼書」も同ページからプリントできますので、申込み時に予め必要事項を記入して提出すると喜ばれます。
また、検体の持ち込み時、測定結果の受取りの時の駐車場ですが、シュシュ正面の駐車場でなく、正面左脇から入る駐車場を利用して下さいとのことです。



空間放射能は誰でも簡単に測れますが、食べ物は難しいのはご承知でしょう。マイクロシーベルトでなく、例のベクレルという単位です。専門的な技術が必要だし機器も高いし頼めるところは近くにありません。ところが、前に紹介したことのある「那須を希望の砦にしようプロジェクト」が那須高原広谷地に測定所を設け、一般の人の食品放射能測定のサービスを始めたと聞きました。
早速出かけて訪ね当て上掲チラシを入手しました。測定料金は1検体2000円。以前ネットで調べたら5000円から1万5000円はします。「安いですね」と言ったら「私たちはボランティアなんです。那須の子供たちや農家の人たちを放射能被害から守るために活動しています。その活動の資金です」とのこと。「ありがとう、今度ハクサイを持ってきます。よろしく!」と小さなステキな計測室を出ました。
(写真左)貨車を利用した計測室です。シュシュというキャンドルのお店の入口にあり、オーナーの好意で光熱費相当で借りているそうです
(写真右)お米を計測中でした。パソコン画面に難しそうなグラフが見えました
<参考> 「那須を希望の砦にしようプロジェクト」主催の講演会が11日(日)に那須町文化センターで開催されます。詳しくはこちらを。



味はまあまあ合格点ならOK、とにかく満腹感だけは絶対ゆずれない人におすすめの店です。どんなものか、幸いメニューをしっかりと載せたお店のホームページがありますのでじっくりお選びください。写真左は看板料理の「あすなろセット」980円。
あすなろ食堂のホームページ⇒http://www5.plala.or.jp/terakouji/
場所が分かりにくい。白河旭高校目印に。ナビに設定して出かけるとよいでしょう。
営業は11:00〜20:00(平日は14:30〜16:00中休み)、水曜日定休。電話0248-22-0548 住所 白河市寺小路24-24 (地図は上記HP内の詳細な「MAP」を参照)
<蛇足> 日本一大きいオムライスを千葉から食べにきた体験ブログがありましたので見てください。ユカイでオドロキで感動もんですよ。