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もしかして自分も?…と考え、この講演を聞こうとすぐ思い立った方は、認知症にはならないタイプのようです。でもケアは別です、知っておいたほうがよいでしょう。
<参考> 以下は認知症のこと、読みやすく上手に教えてくれます。オススメです。
クリック⇒ okiちゃんの趣味のアルバム :アルツハイマー病・認知症
今年で57回目を迎える競技かるたの大会で主催は黒磯いぶき会、黒磯公民館。全日本かるた協会、栃木県かるた協会、下野新聞社が後援しています。予定参加者数は100名、県内はもとより県外から参加者が黒磯に集まります。
2月5日(日曜)、午前10時開会、会場は黒磯公民館のいきいきふれあいセンター(地図)です。経験や実力にあわせA〜Fとシニア組に分かれ、午後まで戦いが繰り広げられます。誰でも参加できますので腕試ししたい方はどうぞ。申込み締切りは1月25日(水)、参加料は1000円、詳しくはこちらへ。
<参考に> 「百人一首‐競技かるた」のルールについては以下で。
クリック⇒(社)全日本かるた協会:HOW TO PLAY かるた



自然村から車で約30分の白鳥飛来の地―羽田(はんだ)沼。沼の水が流れ込む用水路は、国内で唯一のミヤコタナゴ保護区になっています。ミヤコタナゴは、1974年に天然記念物に、1994年に一級の”国内希少野生動植物種”に指定されています。湧水でしか生きられないミヤコタナゴは沼の水質悪化のためか2003年以降、生息が確認されておらず、ついに今年は用水路で試験放流が実施される事になりました。
それでも白鳥はやってきます。白鳥に罪はありません。この小さな沼は余ほど住み心地がよいのでしょう。羽田地区の人たちで組織する「羽田沼白鳥を守る会」では厳重な管理のもと制限して給餌していましたが今シーズンは給餌を全面自粛しているそうです。
正月の沼の様子をこのYouTube画像でご覧ください。
日中はエサを求めてほとんどが飛び立ってしまうので見学は日の出から午前9時ごろまでか、帰ってくる白鳥たちを待つのがよいようです。迎えるには、時間は日によってマチマチ、3時半には沼にいて日暮れまで辛抱です。また白鳥が沼で見られるのはこれから2月中旬がピークで、3月下旬までです。上掲の写真は一昨年1月16日トマピーさん撮影、左7時15分、中8時51分、右8時58分です。
自然村からは那須高校手前の道を左折、寺子・鍋掛・旧陸羽街道(県道72号線)経由が最短です。地図:羽田沼



初市やだるま市のように、初春の縁日を楽しむ風習が栃木県ではまだ各地に残っていていて、花市(はないち)と呼ばれています。植木や縁起物ほか露店が並び、レトロな味わいもあります。
那須地方の花市は、1月〜2月に日を変えながら合併前の旧市町村単位でそれぞれ町の中心で開催され、近郷近在の人たちでとても賑わいます。
那須町では1月21日土曜日に、ことしも那須町役場前通りに300mほど露店が並びます。時間は午前11時から午後6時まで。散歩がてらにいかがですか。写真はここ数年の花市風景です。
黒磯花市は1月28日(土)、場所は黒磯駅前からヨークベニマルの通り約1キロ、時間は午前10時から午後8時までです。