那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



ご存知殺生石隣りの温泉神社では、午後4時、神職が破魔矢を放ち厄除けの豆まきが繰り広げられます。豆だけでなく他と比べとても多くの品がまかれるので昔から喜ばれています。(写真中)は地元おばさんの戦利品。カゴを用意してくるとはさすがベテラン!なお、境内は車の収容力が小さいので殺生石の駐車場に置いた方がよいでしょう。
年男・年女の人は、”豆をまく人”になれます。経験者に聞いたら「偉くなったみたいでとてもいい気分だった」と。申込みは事前に温泉神社社務所0287-76-2306へ。
<参考> 人気があるのが空くじ無しで景品がもらえる100円の福豆袋(写真右の@)。中に豆と番号札が入っています。電気製品や一升瓶など高価な景品も多く、一人一袋で3時半から配られます。用意の福豆袋がなくなるまで並び直せるので3時前から行列ができます(写真右のA)。景品の発表、引き換えは豆まき終了後に行われます(写真右のB)。私は外れでしたが元は取れています(写真右のC)。



第5回那須検定は2月26日(日)に行われますが、申込みの締切りは2月10日(金)です。第1回に比べ、3級の検定でも問題の内容は格段に難しくなっていて、公式テキストブック(写真中)を読まないとまず合格できません。テキストブックに掲載と同じ問題が選ばれ出題されますので受験を考えている方は購入して準備をしましょう。上掲の写真右は、同テキストからテーマ「那須の温泉」の問題です。
テキストブック(税込み1000円)の購入は黒田原駅前の、金子書店か那須町商工会が便利です。
<参考> ”ご当地検定”はブームとなり、いまや全国各地で。
どんな検定があるのでしょう⇒http://www.gakuten.com/yorozu/gotouti.php
那須検定日にあわせ25、26日に試験会場のりんどう湖ロイヤルホテルで全国の主催者が集まる「検定サミット」が開かれます。 (上掲問題の解答はこちらです)



昨日、東京は雪でしたが、自然村も夜半に積もるという天気予報が外れ全く降らず、朝から青空輝く一日でした。
村内道路は、日当たりがよい道では@雪が消えて乾いたところA雪がまだ高く残るが轍(わだち)部分が乾いてる道B車の通行がほとんどない雪がまだ残っているところとなっています。日陰の道はまだ雪が残り、雪の表面は硬くなっています。この状態がしばらく続くでしょう。
(写真左)は凍結していた昨日の午前9時半、(写真中)は今日の同じ時間、同じ場所です。坂道の途中なので、昨日は午前中は車が走れませんでした。(写真右)は昭和門からの下り坂の交差点。今は気温がいちばん低い時期で、この通行止めが解かれるのはまだ大分先になりそうです。

芦野、伊王野それぞれに地元のボランティアガイドさんがいます。「冬の那須散歩」と題し、このガイドさんが一緒に歩いてくれます。芦野コースは2月11日(土)、伊王野コースが2月12日(日)。2〜3時間の行程で参加費無料(保険の負担あり)、問合せ申込みは那須観光協会の那須ニューツーリズム普及促進協議会0287-76-2619へ。
写真は去年11月に那須町商工会が作ったばかりの芦野・伊王野のガイドマップ。管理事務所に少部数ですが置いてあります。これを片手にガイドさんと冬の散歩を楽しむなんていいですね。
芦野・伊王野観光マップ:表面
芦野・伊王野観光マップ:裏面